【公式アカウント活用事例】真似したい3つの投稿2022年7月版①行事を終えた報告②寺社の日常と御朱印の告知③魅力が伝わる写真の撮り方
今回は、ホトカミを活用してくださっている3寺社の素敵な投稿を紹介します。
「人が集まる告知の方法が知りたい」
「御朱印の魅力を伝えたい」
という寺社様の参考になる記事です。
行事を無事終えた報告
熊野町熊野神社様(東京都)
公式アカウントをホームページの代わりに使ってくださっている熊野町熊野神社様。
前日に行われた夏越大祓の開催報告をしてくださいました。
行事を無事終えた報告をすることで、
「次こそは行きたい」
「ちょっと不安だったけど、なるほどそんな感じだったのか」
と思っていただき、次回への宣伝にも繋がります。
また、熊野町熊野神社様6月は合計16投稿と、
2日に1回以上のペースで投稿してくださっています。
投稿が多いとその分、神社寺院について知っていただく機会も増えます。
熊野町熊野神社様様の投稿一覧
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お寺の日常に御朱印の情報を添えて投稿
真言宗智山派 宝光寺様(北海道)
宝光寺様は境内のバラが咲いた報告や6月の限定御朱印の御礼など、お寺の日常を頻繁に投稿してくださっています。
行事の告知だけでなく日常の様子を発信すると、神社寺院が身近になり、行事にも人が集まりやすくなります。
また、宝光寺様は毎回、投稿の最後に御朱印の案内を掲載されています。
日常の様子を楽しんでいただきつつ、御朱印の情報も多くの方の目に触れやすくなるため、とても素敵なホトカミ活用だと感じました。
宝光寺様の投稿一覧
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水平垂直を意識した写真で魅力を伝える
天台宗 龍泉寺様(茨城)
御朱印の魅力が伝わる素敵な写真を投稿してくださいました。
龍泉寺様の写真の素敵ポイント
・水平垂直
御朱印が水平垂直に撮影されていて、写真に安定感があります。
・明るい
写真が明るく、御朱印の細かいデザインなどが伝わります。特別な意図がない限り、太陽の光が差し込む昼に撮影するのがオススメです。
・御朱印をサインホルダーに入れて撮影
サインホルダー(透明のケース)を使うことによって、御朱印への想いやこだわりが伝わってきます。
さらに神社・寺院を上手に撮るコツが知りたい方は、以前、ホトカミフォトグラファーの菊池さんが書いた記事もぜひお読みください。
▽「神社・寺院でいい写真を撮るには「撮る目的」「どう撮るか?」「水平垂直」が大事」▽
龍泉寺様の投稿一覧
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