ほと
公認会計士試験への進捗やそれに伴う自分の気持ちを書いたものです。 不定期に更新します。人に読んでもらうためというよりも、自分のすべきことや気持ちを整理するために書くことが多いかも?
自分が考えたものをまとめたものです。 これを読めば僕がどんな人か分かるかも? 思いついたら書くスタイルなので不定期です。
はしがき僕は公認会計士を目指す大学4年生。公認会計士になりたいなとは思ってたけどいつからなろうと思ってたのかモヤモヤしたのでここに書くことで整理したいと思う。おそらく長くなるので眠れない夜などに読んでほしい。眠れない夜に読んだ方がなんかいい文章だなとか思われそうだし。 幼少期最初からこんなことを書くことは読み手にとって重たいことかもしれないが、僕は発達障害を持っている。特徴としては一部の能力が異様に伸びて、ある能力が異様に伸びないというものである。僕の場合、数的能力が異様に
SNSなどでこの画像を見たことはあるだろうか。 後輩目線で「外野は黙ってろ」という文脈で使われているのが散見されるが、先輩側の立場で投稿されているのは見かけない。当然と言えば当然のことであろう。僕はこの画像を見たときに先輩側の目線で解釈しようとした。おそらく数年前にしていた予備校のアルバイトが原因だろう。 当時予備校で担当していた生徒の志望校は、おおよそ自分の大学の偏差値の近くであり、生徒の頭の良さみたいなものも大体同じだったと思う。受験勉強を真剣に取り組んでる生徒に受験
僕は公認会計士を目指しているわけだが、公認会計士がどういった仕事をするのか分からない人が多い気がしている。かくいう僕も公認会計士の勉強をする前はどんな仕事か知らなかった。ということで今回は公認会計士がどういう仕事をするのかを書いていきたい。僕も実務をやっているわけではないので、イメージの部分もあるということを前提に読んでくれると嬉しい。 何となく公認会計士は会計や税理、経理などの人間というイメージは湧くだろう。その上で税理士と公認会計士の違いというのが分からない人が多いので
先日、「生きてます?」とメッセージをくれた友人がいた。久々の連絡でとても嬉しかった。その後その友人といくらかやりとりをした後に思ったことだが、ただ生きているだけでは近況を聞く機会がない。そして少しの期間会わないだけでかなり変化があるんだなと思う。だからこれを読んだ人は最近どんな感じかメッセージ送ってくれよな。 では僕の最近の状況について書いていこうと思う。 まずは簿記1級についてだが合格できた。合格できたことは当然嬉しかったが、自分が勉強したことが少しだけ報われた気がしてホ
先日こんな情けないnoteを書いた。 覚悟なき人間の文章だ。今読んでもかなり脂っこく、読んでて胃もたれがする。例えるならカルビを頼みすぎた焼肉である。あれを多く食べた次の日は胸焼けして仕方ない。当然カルビが悪いわけではない。食べすぎている僕が悪い。 この一年で激太りしたことはさておき、公認会計士試験が終わり、2週間後には簿記試験があるというのにほとんど勉強はしなかった。麻雀してサイクリングして、余った時間で勉強する程度だった。 すぐに簿記1級の試験日になった。過去問は数回
先日、公認会計士試験を終えた。まだ結果が出たわけではないが、おそらく不合格であろう。前回に受けた試験よりも点数は落ちたものの、成長を実感できる試験であった。ほんの少しだが、その経験は自分を支えてくれるものであることに違いないだろう。 今後の身の去就に迷っている。次の8月には契約が切れてしまい、専門学生ではなくなってしまうのだ。 勉強面、生活面においての選択肢がある。 勉強面では、再度専門学校に通うこと、独学で勉強すること、公認会計士を諦めることが考えられ、生活面では、就職
後輩が社会人になった。同い年の友人らは社会人3年目、大学の同期は2年目、後輩らは社会人1年目となったのだ。かくいう僕は未だニート。専門学校に通っているが、通信での学習のため、大学院のそれとは異なる。そのため、学生という認識よりも勉強しているニートと自認している。 学生という身分(認識)であれば、気兼ねなく勉強ができただろう。気兼ねなく遊べただろう。しかし僕は金銭を生み出すことのないニート。勉強するにしても焦りがあり、遊ぶにしても罪悪感が残る。勉強外でのストレス(プレッシャー)
公認会計士の一次試験が12月に終わり、それまで遊べてなかった分を取り返すかのようにこの冬はいろんな人とお酒を飲み、遊んだりした。元からお酒が強い方ではなかったが、より弱くなった気がした。お酒は飲めば強くなるという迷信があるが、あれは本当なのかもしれない。 さて話が変わるが、諸々の飲み会を経て、気を遣わないという気遣いがあるということに気づいた。例えば、飲み会でみんなが1杯目にビールを頼む中、自分の好きなものを頼むことはこれにあたると思う。気を遣えば、周りに合わせビールを飲む
前にこんなnoteを書いた。 簿記とは何かというのを簡単にまとめたものである。 意外にも好評で、またこれ関連で書いてほしいという要望もあった。自分の勉強に飽きてきたので、今回は財務諸表の読み方について書いていこうと思う。 これさえ知ってれば、なんとかなるやろというのをまとめていこうと思う。 財務諸表を読むとは何か財務諸表を読むというのは会社の状態を財務諸表から“推定する“ということである。過去の実績を理解すること、現在の会社の状態を推定すること、将来どうなるかを推定する基
正欲を見ましたー。めちゃくちゃ良い作品でした。 感想文を書いてみたくなったので、書いてみます。 この感想文では、めちゃくちゃネタバレを含み、またテーマがセンシティブであることから必然と感想文もセンシティブなものになるかと思います。 承知の上で読んでくれたら嬉しいです。 ※もしかしたら適当なこと書いてるかもしれないです。それも踏まえた上で読んでもらえたらと思います。 _____________________ まずは感想を書く前に、それぞれの登場人物を整理していきたい。 主
どうも、公認会計士を目指す人です。12月に入ってしまいましたね。つまり試験まであと10日くらいになってしまいました。おそらく一次試験前最後のnoteになるかなぁと思います。今回のnoteではいろんなことが書けたらなと思います。 先日、一次試験前最後の模試が終わった。その結果がこちら。 企業法:50/100 管理会計論:95/100 (60/60,35/40) 監査論:75/100 財務会計論:140/200 (92/128,48/72) 合計:360/500(72%)
まえがき主題にもありますが、今回のnoteは僕の愚痴を言いたい放題言う会です。自分で言うのもアレですが、内容はくだらないです。週末何もできずに萎えてる人はこれを読んで「あーこいつよりはまだまともに生きてるな」と思ってくれたら幸いです。 低いは高いを兼ねる理論 大は小を兼ねるという理論がある。大きければ小さいものを包含できるので、とりあえず大きなものを選んでおこうみたいな理論だが、その逆がこの世には存在する。それが低いは高いを兼ねる理論だ。机などがそれにあたる。低い机を用
この8,9月は色んなことがあった。日記感覚で書いていこうと思う。 7月下旬から週に2回の模試が始まり、通常の授業も今まで通りあるので、勉強のスケジュールはかなりキツくなっていた。ただ模試の内容は今まで授業で触れた範囲だけだったのでまぁ簡単だろうと舐めてかかっていた。 最初の模試でボコボコにやられた。①初級者、②上級者(1次試験に受かったことがある人)、③全体の平均が発表されたが、①42点、②61点、③47点だった。僕は32点。正直全体平均くらいにはいるんだろうと思っていたの
当然と言えば、当然なのかもしれない。 好きなもの、例えば趣味などがそれに充たるが、やりたいからそれをやっていると思う。特にそれをやる理由や意味を求めず、“好きだから“、“楽しいから“、“面白いから“それを行う。 僕はランニングが趣味だが、あまり共感されない。なぜランニングが好きなのか自分でも分からない。また計算することが趣味だ。いくら出せばお釣りが最小枚数になるのかの計算や、街にある数字を素因数分解、車のナンバーを四則演算を用いて10を作る遊びをしている。何が楽しいのか、ど
最近「簿記3級取りたいんだよね〜」とか「簿記について学びたいんだけどなんかいい参考書ある?」と聞かれる。だが実際に簿記の試験を受ける人は多くない。試験自体は難しくはないが、面倒で途中で勉強を辞めてしまっているようだ。なら簿記を勉強せずともなんとなく簿記についての知識がつくようなnoteを書けば需要があるのではと思った。 公認会計士を志す僕が、簿記について色々語っていこうと思う。目次から興味ある部分のみをかいつまんで読んでみてね。 簿記とは何か、簿記を学ぶとは何か簿記とは何か
最近“偏見“というものについてよく考える。 「偏見」がどういうものなのかをまずは見てみよう。 では実際にどのような場面で偏見と感じるかを考えてみよう。 ①数学科に属している人は数学が好き。 ②身長が高い人はそうでない人と比較して体重が重い。 ③若者はテレビよりもYouTubeに関心がある。 ④ピアスを開けてる男はチャラい。 ⑤女性は力が弱いことが多い。 以上5つのうち、どれが偏見で、どれが偏見じゃないのだろうか。 ①〜⑤全てを偏見でなく事実とした人もいれば、①、④のみを偏