忘れていたことを思い出したような意外な目覚め。真っ暗だがあまり寒さを感じない朝。
朝6時過ぎ起床。まだほ暗い。曇っているせいもあるだろうがほぼ真っ暗。目覚ましで起きたがなんだか場違いの目覚めのような妙な感覚。
ともあれ今日は放課後クラブが朝から晩までの日。長丁場だ。外は二度と寒いらしいがあまり感じない。それでスパッツを履かなくとも良いかと思ったがまあ外にでる時間が多いので履くことにした。外の景色はまさにレンブラントの風景画。濃い鼠色の空がところどころ割れたように明るい。
そういえばきのうは日記を忘れていた。ほんと、ポカッと忘れた。なんだか意外である。それは今朝のまだ閉ざされたようにくらい朝に似ている気がする。不自然なほど、意外。
でも、リアルという、今日の始まり。。これよりいつも脱糞。飲尿は済ませた。連れ合いが挿れてくれたインスタントコーヒーを啜る。いつものようには、まずくない。そういえば念のために履いたスパッツは。
いつだって脱げるという、他愛もないことに、気づく。