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マスク、飛沫、知らないわからない腹立たしい。がそれは日差しよりはくだらないとわかる朝。

朝7時40分起床。今日はちゃんと布団で寝た。二人とも川の字。コタツで寝ているとやはり睡眠の質というやつが悪くなるのかも。いつものように、眠さがないのは同じだが、身体がコタツよりスッキリとちゃんと寝れたよ、と言ってるようだ。便意ありこれは恒例の朝のオートマ。雲ひとつない晴天。寒さは昨日から厳しく。顔には直射日光がアタり、とても眩しく、照れるように(言葉のギャグのように)そのまぶしい光から逃げるように、居場所を変えつつこれを記すのだがそのひかりがとてもありがたく、暖かい。

猫が寒くなったこたつから出てきて、いつもの餌をねだる。撫でてやると体の表面が冷たい。外猫に比べれば快適そのものだろうが老齢なので少しはケアしてあげるのが、いいかも知れず、例えばこたつをこの時期はつけっぱなしに、と言うのも、ありだが、ついついしない。電気代とか、危ないかも、とか、月並みの俺の中の言い訳がずらり顔を出して、ま、いいかになる。いや、そんなに甘やかしては外猫さんに申し訳ない? みたいな珍妙な言い訳も、見える。わらい話みたいだ。けど、、

これは他ならないおのれに自分が課してきた、無駄な、戒め、で、、やれ、今こんなに厚着したら本当に寒くなったらどうするんだ、とか、夏ならその逆の言い草になるとか、とか、食べ物、飲むもの、他なんでも要するに、流行りという「母の呪い」が関係している。まさしく、悪意のない呪い、積み重ねられたこれぞもっとも身近で意識しずらく、故に抜けない抜けられない、洗脳、だろう。

洗脳、といえば、マスクだが、昨日職場の上司からメール。ウレタンマスクは飛沫が防げないので、不織布マスクにして、鼻までしっかり覆ってください、とのことだった。お言葉で申し訳ありませんが、と、私は呼吸器に問題があり、不織布マスクで鼻まで覆うと立っているだけでめまいがする、なのでウレタンにしてます、もし駄目というならいわゆるマウスガード、もしくはネットで見つけた、鼻が露出している(うまく言えないがそこに切り込みが入っているのだ)もので対応したいのですが、いかがですか? と言う風に、返信した。一夜開けて、返信なし。後で確認するがたぶんメールへの、と言うかたちでは来ないだろう。。冗談抜きで、これは本当のことで、飛沫感染についても(エビデンスがないとは書かなかったが)自分では検討しつつ、完全には防げない筈と、結論している、との旨も書き添えたし、本当に不織布では、困るし、鼻まで覆う仮面式は実際、息苦しくて仕事にならない。ましてや当の子供たちは?

なんなら、そこまで言うなら、辞めます、くらいの用意はまあ一足飛びにはしないがその積もりは、ある。ただの、主義とか、いわゆるエビデンスがどうとかそんなアタマが先行する話では、少なくともパートタイマーとはいえ「働く俺」にとっては、ない。ましてや昼間の俺は『学童保育のせんせい』なのである。これ以上は流石に書かないが、子供のアンゼンやら何やらを守るのにそれでは本末転倒では、ないのか?

、、日記と言う枠を、超える文章が、本意ではなく、いや要するになんでも書きたいことをそのまま記録するのがここでの日記と定義? しているけれど、いや定義が聴いて、わらうだろうけれど、大体が、今日などはいかにも朝イチの起き抜けの気分でさて、何を記そうかと、頭の中で優先順位をまさぐっていたくらいだから、結果として本当に書きたかったことがボロボロ抜け落ちているに違いない。またまた長くなっている。

ともあれ今日から一週間、また学童保育のせんせい。クリスマスが近い、出し物(紙芝居)への準備を、また再開したい。。給食が止まってしまうので、手持ちの弁当だ。そしてまたマスクの話題だが、モク食で、しかも食べたらすぐに顔を覆うのだ、とかとか。

やはりはっきりキッパリ、それは理不尽だよ、せんせい!  と、断言しておこう。

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