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日をまたぐ日記、休日らしく寝る前に書く。


また日付を跨いでの日記となってしまう。今朝から学童の仕事がお休み、年末年始休みとなって気が緩んだこともある。いつものように午前6時半にコタツで目覚めた。寒さは幾分和らいでいたようだった。

ともあれ何をする気にも成れず、ウダウダしていただけだったのだろう、これを記しているのは午前0時半なのだが、それから十二時間以上経っているけれど、さて、今日という1日は何をしたのか。覚えていない。起き抜けのトイレとこれもルーチンの起き抜けの不味いインスタントコーヒーの焦げたような味だけがしっかり記憶にあるだけ。

庭の冬枯れをすこし、手入れしたのと、ここのマガジン(感極まるくらいの寸前)に載せる次の作品のことを、考えて、メモをとったくらいだったと、いまぼんやり思い出して。

そして、これはようやく完了したところだが、、昨日の朝に日記がわりに投稿した、短い動画の、作り直しを、これからアップして再び眠りにつこうと思う。直接この日記に貼り付けることができればいいのだが、不可のようなので。それにしても。

日記を書いてすぐに寝てまた起きたら、日記、だというのは、何だか途中を端折ったインチキわんこそばみたいだ、と。

すっかり眠気でダルくなった頭で、思う。。連れ合いが、コタツの向かいでいびきをかいている。彼女は眠りが浅くなると決まっていびきを立てる。だいぶ前、おそらく数時間前から眠っているからそろそろ目を覚ましてくる。

入れ替わりに、わたしも眠る。たぶん面倒なので、コタツになるつもり。川の字ならぬバツの字に寝る、ふたり。




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