バドミントン大会観戦記④〜大会3日目〜
こんにちは、ナリです。
今日も見に来てくださり、ありがとうございます!
大会観戦記③、今回が最終回です。
皆様に少しでも我々の活動やバドミントンの面白さが伝わったら嬉しいなと思いながら書いています!
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最終回は、大会3日目。
準々決勝=クォーターファイナル=QFです。
本田選手にとって、初めてのランキングサーキット3日目!
私も気持ちが高鳴ります!
1日1試合というスケジュールですが、レベルの高い試合が展開される為、身体は疲労困憊・・・。
しかし、本田選手の目は明らかにイキイキとしていました。
理由を問うと・・・
『欲が出てきた』との事・・・・爆笑!
勝利への意欲が今までよりも湧き出ているようで、前日よりも明らかにぎらついている本田選手を見て、さすが・・!やはりアスリート・・!と朝から感心しました。
準々決勝の相手は、竹内・内山組(丸杉)です。
いつも通り、メインコートで羽根を打ち、サブで部分的な練習を行い、いざ試合へ。
この日は月曜という事もあり、観客も少なめ、選手もだいぶ少なくなりました。
試合のレベルも高くなります。
ナショナルB、元ナショナル、元大会入賞者等々・・・。
ここからは、年末の全日本総合の本選もかかってくるらしいです。
※すいません、全く知りませんでした笑
いざ試合開始!
昨日までの相手は、タッチの速さや球も直線的なものが多く、非常に速い展開でした。
それと比較するとテンポがやや下がり、スタートは一番いい試合でした。
ラリーも長く、シーソーゲームのような展開。
意図して取れるラリーも多く、前日までとは全く違うゲーム展開です。
しかし!相手も第一シードのブロックでナショナルペアを倒しての勝ち上がり。
食らいついてきますし、何より流れを渡してくれない。
試合巧者です・・・!
ラリーテンポこそ速くありませんでしたが、緩い球の使い所がうまく、打つ球や相手を徹底している感覚を受けました。
特に内山選手のレシーブや前衛でのストップが安定していたなっと思います。
第一ゲーム、18-20で先にゲームポイントを握られます。
そこから、相手を崩すショットとミスで20-20に追いつき、デュースへ。
1点取りゲームポイントを掴んでは、追いつかれ、また取っては追いつかれ。
と思っていたら、連続で取られ、逆にゲームポイントを取られ、追いつき、
また離されかけ食らいつくという、ハラハラドキドキな展開。笑
必死に食らいつくも、25-27で第一ゲームを失いました・・・。
第二ゲーム。
必死に序盤から食らいつくも、竹内選手の点数を取る徹底さに耐え切れず、徐々に点差が開きます。
中盤本田選手の前衛で、流れを引き戻すも、終始レシーブに回ることが多く、返しきれず、敗戦・・・。
惜しくもベスト8で大会終了となりました。
敗退は、私自身悔しかったのですが、朝の本田選手の感じからすると本人たちはもっと悔しいだろうなっと・・・。これ勝てば、総合本選!これ勝てば、賞状もらえる
という思いもあっただけに悔しい結果となりました。
大会前から考えると想像もしていなかった成績と選手の気持ち的な変化に私は、日々驚かされていました笑
私自身、何ができるでもなく、ただただストレスなく試合に臨んで欲しいなっと思っていただけに、その変化はすごく明確に感じました。
『めちゃめちゃエフィカシー高まってるじゃん笑』っと。
私はコーチではないので、うまく伝えられませんが、エフィカシーが高まると未来に対する期待感が高まります。
でも冷静になると、できるか?やれるか?と不安になり、そのエフィカシーの方向に行動を移せないのがほとんどです。
そこをサポートしてくれるのがコーチ。
だから僕は、GOAL-Bのコーチングをお勧めしています!
私は幸いにも思い込みが良い方向に働く事もあるタイプのようで、コーチの助言や設定課題をクリアすることでなんとなく感じを掴めたような感覚です!
大会を通して、まさしく自分自身に可能性というなのエフィカシーを感じ、それが試合を重ねるごとに、高く強くなっていったように感じます。
これを維持、継続し、更に高めることが、マネージャーとしての役割かもしれません・・・!笑
バドミントンや他のスポーツをしていても、ビジネスマンでも新入社員でも、コーチの存在は非常に大きいと思います。
気になるや燻っている人、是非コーチング受けてみてください。
私のおすすめ⇒株式会社GOAL-Bです。
※私は、営業でもなんでもなく、ただ良いと思って紹介してます笑
次なる大会は、7/1北海道社会人バドミントン選手権大会です。
史上最高チーム、史上最高の自分を目指し、今日も史上最高にします
北海道バーバリアンズバドミントンマネージャー ナリ
Twitter:@nari_0918