見出し画像

2021年を振り返る

おはこんばんにちは。2021年を振り返るということで、挑戦した内容やその時の感情などを時系列に書こうと思う。


1月

友人との地元の初詣に行く。受験生時代は模試や勉強、受験後はアルバイトがあり当分行かなかった初詣に久しぶりに行く。その友人とも久しぶりの再会であり楽しい一日であった。

生の鶏肉を食べてお腹を壊す。鶏肉を生で食べるのは南九州の伝統料理としてあるらしく、それを食べてお腹を壊す。新年早々最悪であった。よくよく考えれば生の鶏肉なんて地雷である。

好きだった人が最初の彼氏と復縁していることを知り、へこむ。インスタを久しぶりに開くとその子の本垢で相互フォローしていることを知り、さらにサブ垢のユーザー名が彼氏とその子の名前を繋げた文字遊びみたいで、カップル間満載であった。食事も喉を通らず、何もする気が起きなかった。失恋は本当に苦しい。


2月

ショックが尾を引き、好きな音楽やお笑いやスポーツを鑑賞することでメンタルを保っていた。正直言ってこの頃は辛すぎた。


3月

2年間通った専門学校を卒業。

引越しをして新たな家(寮)に住む。その寮で先輩や後輩や同級生、塾館さんなど新たな出会いがある。

例のあの子が既にさっきの人とは別れ、別の人との付き合いをしていることを知る。いよいよ耐えられなくなり、モヤモヤを抱えて新たな環境での挑戦を迎えたくないという思いから、電話越しで思いを伝える。


4月

オリエンテーションや授業やアルバイトの採用試験など、本格的にスタートする。待ち望んでいた環境であったため、「楽しみ」という感情があった。新しい環境は苦手であったが、「自分が見ている世界は狭く、もっと新しい世界を知りたい」と思うようになってからは、恐怖心よりもワクワクの方が湧き出るようになる。ここに関しては成長したと感じる。

あの子と会う。サイゼリアですごく笑いえる時間を過ごす。これでも友達止まりなのがもどかしかった。これ以降会っていない。


5月

就活のイベントに参加する。「とりあえず行動しないといけない」という危機感から同級生と繋がったり、先輩からの話を聞くようになる。

「本格的に」塾講のバイトが始まる。最初に教えたのは国語であり、全然上手に教えることができなかった。しかし社会になると水を得た魚のように上手く教えられた。「好き」かつ「得意」な科目であるからだろう。この二つが重なる部分を仕事にできたら最高だろう。


6月

大学の授業が一部対面になる。大学の人生初の対面授業はゼミであり、パワポを使っての発表であった。しかしこの時のパワポの資料や発表方法が著しく酷く、恥ずかしい思いをする。どうやらゼミには資料づくりから発表方法まで暗黙の了解のようなルールがあったらしい。それを知ってからはそれに合わせるようになる。「二度と恥ずかしい思いをしたくない」という思いから、杜撰な資料作りや発表はしないと心に誓う。

人生最後のTOEICを受ける。(多分就活が終わればまた受けるだろう)

人生初のパーマをかける。

先輩の引っ越しの手伝いをする。その先輩の引っ越し先があの子と巡った場所であり、回顧してしまう。(その子とは当時遠距離恋愛みたいな状況であった。その場所は新幹線の通る駅であり、新幹線で帰る時に一緒に立ち寄った)


7月

編入生の交流会に参加する。そして数人と仲良くなる。

人生初の大学のテスト。単位を一つ落とすも、GPA2.60で安堵する。

大谷翔平が出場するオールスターゲームを観るために大学をサボる。それほどまでに歴史的な瞬間を目に焼き付けたいと思うほど、「その瞬間」を大切にする。(都合がいい書き換えで恐縮です)

就活イベントで知り合った子に誘われてBBQに参加する。大人数であり、知らない人たちばかりで、改めてそういう場は苦手なんだと認識する。また帰りに立ち寄ったオリンピック会場で「本当に自分が生まれ育った国でオリンピックが開催されるんだな」と感動する。

数日後には国立競技場まで自転車で赴き、再び感動する。その時にしか味わえないものを大事にするのは自分のいいところ?

静岡県まで免許合宿に行く。


8月

免許合宿で2週間あまりを過ごす。オリンピック観戦をしたり、「さわやか」に行ったり、有名な観光地に行ったり、現地のかき氷を食べたりと、そこで出会えた人たちとの過ごした時間は充実していた。(少人数の場合は人との出会いに心打たれるのかも)

静岡と山梨を観光する。人生初の富士山など、非常に充実していた。

専門時代の友人と自転車旅をする。

(「旅行」、「少人数」は自分の人生を充実させてくれる要素かも)


9月

先輩に誘われて人生初のパチンコに行く。全く面白くなかった。

後期再開初日にお腹を壊す。途中で電車を降りて薬を購入する。(スタートダッシュ時にお腹に影響が出がち)

ワイルドスピードを観に行く。合宿中に公開された映画であり、いつか行こうと決めていたこともあり、非常に面白かった。

某IT企業のインターンに行く。非常にロケーションが良いところであったのだけは印象に残っている。早期選考があったが、不採用。

編入生の交流会で出会った二人と東京駅観光。

久しぶりに再開した配信アプリで新たな出会いがある。(アプリで出会っただけで実際に会ってはいない)

上記の編入仲間とドライブに行く。免許を取って以来の運転であり、緊張したが楽しかった。


10月

胡散臭い学生と社会人のコミュニティに加入する。

同様のサロンに加入する。

久しぶりに酔っぱらって渋谷から新宿を歩く。

梨泰院クラスを見始めてハマる。ネトフリ最強。

札幌、小樽旅行に行く。タカトシがオススメしていたラーメン屋さんをはじめ、観光地を巡る。やはり旅行は人生を豊かにしてくれるものである。


11月

誕生日に、配信アプリで出会った人とラインを交換する。そこからやり取りをするようになり仲良くなる。

胡散臭いコミュニティを抜ける。やはりおかしかった。

資格を一つ取る。

髪をパーマからストレートに戻す。


12月

編入仲間に誘われたガールズバーに行き、とある女の子とラインを交換する。ご飯に誘ったが直前で断られる。

ゼミの人たちと初めてご飯を食べに行く。

配信アプリで出会った子に会いに行く。一日中遊び、非常に充実していた。

初めての就活の「本格的な」面接。緊張したが、自分が思っていることを言うのでたくさんの練習は必要ないと感じた。

9か月半ぶりの帰省。

大晦日は誰とも会わず、ひたすら音楽を聴きながら、地元を一人でぶらぶらする。ずっと2021年を振り返っていた。

(12月は概してバイトと就活に忙殺されていた)




ある人との別れ、たくさんな新たな人との出会い、新たに始めた挑戦など...

2021年を漢字一文字で表すと「新」だろう。

2022年は、就活や卒研などの旅が続く一年だ。しかし年が終わる頃に「いい一年だった」と思えるような一年にしたい。そしてそのためには、たくさんの新たな挑戦と出会いが不可欠だろう。2022年も頑張るぞい。































































































この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?