【絶叫杯】儚く脆いその手を握る
この世のすべては脆すぎる。それを初めて学んだのは昔、熱を出して、それが冷めたときだった。
その時のことはぼんやりと覚えている。熱に浮かされてぼやけた視界にお母さんの心配そうな顔が映っていた。お母さんのひんやりとした手が僕のおでこを撫でている。その手をそっと握った。とても儚い手ごたえになんだか心細くなって力をこめた。
力をこめてしまった。
手の中でお母さんが粉々に砕けるのを感じた。
「―――!」
悲鳴とともに飛び起きる。また、この夢だ。暗闇の中に目を開く。消えかけた熾火がうっすらと洞窟を照らし出していた。
そうだ、ここが今日の寝床。夕暮れ時にようやく見つけた洞窟。近くに村があったからしばらくここを住処にしてもよいかもしれない。
びっしょりと汗をかいた額を腕で拭う。その手の中に何かを握っているのに気が付いた。手を開く、それは粉々になった石だった。ため息をつく。どうやら寝ている間にあたりの石を掴んで握ってしまっていたらしい。
手を開き、払う。粉になった石がパラパラと地面に落ちた。
僕は生まれつき力が強かった。お母さんは「祝福」だと言っていた。
「お前のその力は天から授けられたものなのよ」
けれども僕には「呪い」にしか思えなかった。僕が握ったものはいつもひどく脆くか弱く、粉々に砕けていった。
毛布を体に巻き付けぎゅっと目をつむる。明日は近くにあった村に行ってみよう。しばらくの飯代をかせげればいいのだけれども。
もしかしたらこの力を捨てる手がかりがあるかもしれない。
呪いであれ、祝福であれ、こんな力はいらない。熱が下がったあの日からずっとこの力を捨てる方法を探している。
◆◆◆
「なにか壊してほしいものとかありませんか?」
そう尋ねると畑を耕していた男の人は不思議そうな顔をした。どの村に行ってもだいたい同じ顔をされる。だからやるべきことはわかっていた。
手ごろな石を拾って握る。
音もなく石は砕けて粉になって地面に落ちる。
男の人はあっけにとられて、口を開いたまま固まっている。
「なんでも壊せますけれども」
「ああ、あー」
じっと見つめていると、男の人はごくりとつばを飲んで、そうだ、と手を叩いた。
「うちに壊れちまった荷車があるんだけれども、それとかもばらせるか?」
「ええ、もちろん。お安い御用です」
「じゃあ、よろしく頼む。こっちだ」
どんな村にでも壊してほしいものは一つくらいはあるものだ。最初の一人で見つけられたのは運がいい。このまま上手くご飯にありつければいいのだけれど。
車輪を手に取る。軽く握る。それだけで手の中の木と金属の塊はほろほろと破片となって地面に落ちた。
「このくらいでいいですか?」
汗をぬぐいながら振り向く。古びた荷車はさほど時間もかから欠片に分解できた。それほどの労力はかからない。
「すごいな」
男の人が感心した方に言う。いつの間にか人だかりができていた。
「うちの棚も壊してもらおうかしら」
「先月死んだじいさまの納屋もばらせるかな」
人混みの中からそんな声が聞こえる。僕はにっこりと話をしている女の人に微笑みかける。笑顔は大事、物を壊した後にこうやって笑えば、だいたいの人は僕に仕事をくれた。
「なんでも壊しますよ。その代わり、少し食べ物を分けていただけると助かるのですが」
「それじゃあ……」
「きゃー!」「うわー!」
そのとき人混みの向こうで悲鳴が上がった。振り向いた人々が悲鳴を上げて逃げ惑う。
人混みが割れ、闖入者の姿が見える。大きな、黒い影。誰かの声が聞こえる。
「大熊が出たぞ!」
どうやら、それは熊らしい。獣が猛烈な勢いで人混みに突っ込んでくる。数人の男の人たちが止めようとするけれども、跳ね飛ばされて軽々と宙を舞う。
獣の進路に女の子がいた。小さな女の子。呆然と走ってくる熊を見つめている。その女の子に覆いかぶさるように、お母さんだろうか、女の人が女の子を抱きしめていた。ぎゅっと目をつむる顔が目に入る。
気が付くと、体が動いていた。
熊の大きな腕が振り下ろされる。重い腕。その軌道にあるものを何でも引き裂くような凶暴な腕。小さな女の子なんて紙切れみたいに引きちぎってしまうだろう。
もしも届いていたならば。
その腕が止まる。僕の右腕が受け止めたからだ。熊は不思議そうに自分の腕と、僕の顔を見比べている。ああ、もしかしたら、この熊ならば……
がしり、と止めた腕を掴む。もう片方の手で熊の首元を掴む。
状況を把握した熊の目に怒りが宿り、猛烈な勢いで暴れ始める。僕は両手に力をこめる。みしみしと熊の筋肉と腱が音を立て始める。
「ガウガガガウ!」
熊が悲鳴を上げる。僕は両腕を大きく開く。さしたる抵抗もなく熊の胴と腕が分かれる。
「ぎゃうん」
熊がひときわ大きな声を上げて、静かになる。見ると、手に力が入りすぎていたのだろうか、首元を掴んできた手がのどを握りつぶしていた。
「また、だめだったか」
熊の身体と腕を投げ捨てる。
「もう大丈夫ですよ」
うずくまっていた女の人に話しかける。女の人が顔を上げる。怯えた顔をしている。仕方がないと思う。熊に殺されかけたのだから。
「けがはありませんか?」
「え、ええ」
女の人が立ち上がれるように手を差し出す。差し出した手が熊の血に染まっているのに気が付いて服で拭う。気まずさを取り繕って尋ねる
「このあたりに熊はよく出るのですか?」
「いいえ、そんなことはないのですけれども」
「最近、裏の山に魔人がやってきたのですじゃ」
ふいに、後ろから声をかけられた。振り向くと杖を突いた老人が立っていた。
「村長、大丈夫なんですか?」
「ああ、だいぶ具合はよくなった」
女の人の言葉に顔をしかめながら老人は答えた。肩口に大きな包帯を巻いているのが見える。
「魔人ですか」
「ええ、そうです。悪い魔人です。そいつが山を荒らしたせいで、山の獣たちがこのあたりまで下りてくるのです」
「なるほど」
「旅人さん」
老人は眉を寄せて僕をじっと見つめる。杖を突かない方の手が包帯をさすっている。
「もし、よければ、魔人を倒し……いや、追い払ってはくれないだろうか」
「村長、でもそんな」
女の人が止めるのを、目で制してから老人は続ける。
「突然、無茶なことを言っているのは承知しています。けれども、あなたは随分な力をお持ちのようだ、どうか、どうか」
顔を上げると、村人たちが僕のことを見つめていた。その目に宿っているのはどんな気持ちなんだろう。けれども、ああ、なんだか、どこに行っても同じような目を見られている気がする。
僕は黙って頷く。どよめきが上がる。
この力が役立つなら、それでいい。
「ありがとうございます」
老人が頭を下げて手を伸ばす。差し出された手は細くて弱々しい。僕はそれを見ないふりをした。
◆◆◆
「この道をまっすぐ行けば、魔人の住処に着きます。見たらすぐにわかるはずです」
山の入り口まで案内をしてくれた村の若い男の人は、早口にそう言った。
「そうですか、ありがとう」
振り向いてお礼を言う。男の人は「それじゃあ」と口の中で曖昧に呟くと小走りで村の方へ帰っていった。
山道を歩く。いつしか鼓動は高鳴っていた。踏み固められた山道は静まり返っている。動物たちの声は聞こえない。風さえも吹かず、痛くなるような静けさが、耳を満たす。
魔人に勝てるだろうか。ふと、そんなことを思う。今までどんなものも粉砕してきた。あの大きな熊さえも魔人からは逃げ出してきたのだ。それほどに恐ろしいのならばもしかしたら。いや、そうだ。
けれども、僕は本当のところそれを望んでいるのかもしれない。敗北して、打ち倒されて、死んでしまえば、その時にはこの力はもうなくなってしまうだろうから。
「ん?」
そんなことを考えながら歩いていると、唐突に木立の隙間から大きな屋敷が見えた。木々が立ち並ぶ合間にそのまま地面から生えてきたような奇妙な屋敷だった。どこか不気味な質感をしている。よく見ると数本の木が壁にめり込むように生えている。
「あれだろうか」
少し歩くと入り口が見つかった。大きな扉を見上げる。硬くて重そうな扉だった。慎重にノックしてみる。ゴンゴン、と重い音が響く。
返事はない。少し考える。もう一度ノックしてみる。今度は少しだけ力をこめる。
ゴン、ゴンと硬い手ごたえが二回。三回目はもう少し力を入れる。音を立てて砕け散る。不思議な感触だった。確かに硬いのにどこか脆い感触。今までに壊したことのない素材だ。なんだろう、これは。
首をかしげ瓦礫をまたいで屋敷の中に入る。
◆◆◆
「やあ、よく来たね」
一人の男が広間に入ってきた僕を見てそう言った。光を発さない影のような壁に囲まれた、がらんと広い広間だった。男が座る椅子も同じように影のような素材でできている。男の輪郭は黒い調度に紛れて曖昧に見える。
「あなたが魔人ですか?」
「そう呼ばれることもあるね。まあ、座りな」
魔人が軽く手を振る。ふわりと膝にやわらかさを感じる。見下ろすといつの間にか黒い椅子が現れていた。おずおずと腰を下ろす。沈み込むような感触が僕を包みこむ。
「いい椅子ですね」
「ああ、作ったんだ」
「あなたが? 不思議な手触りですね」
「魔人だもの、そのくらいできなきゃ」
どことなく自慢げな口調で魔人が言う。便利なものだと思う。この屋敷も、この魔人が作ったのだろうか。少し、うらやましい。
「それで、なんの用?」
あたりを見回していると、魔人が切り出してきた。
「せっかくの素敵なお屋敷ですけど、どこかに引っ越してもらうわけにはいきませんか?」
「へえ、なんで?」
魔人はわざとらしく驚いた表情を作った。僕は表情を変えないように注意しながら続ける。
「麓の村の人たちが困ってるんです」
「人を攫ったりはしてないはずだけど」
「山の動物たちが怖がって、村に降りてくるのです」
「なるほど」
魔人はカリカリと椅子をひっかいた。かかれた部分は淡く宙に滲んで消えた。
「嫌だと言ったら?」
「追い出します」
「君がか?」
「ええ」
魔人は僕をじっと見つめた。吸い込まれそうな、光を反射しない黒い目。息をゆっくりと吐いて見つめ返す。魔人の口角がくいと吊り上がる。
「それは楽しそうだね」
予感。
魔人の言葉が終わる前に僕は立ち上がっていた。背後で、ばぎゃんと硬い音がした。振り向くとさっきまで僕が座っていた椅子が口を閉じるように畳み込まれていた。そのまま座っていたならぺしゃんこに砕かれていただろう。椅子を掴み、魔人に投げつける。椅子は煙のように宙でかき消えた。
消えた椅子の影にまぎれ、とびかかる。面白そうに眉を上げる魔人が見える。その首筋に手を伸ばす。掴み、握り、砕く。
「ほう」
魔人が驚きの声を上げる。手の中を見る。そこに魔人の首はない。椅子や館と同じ黒い素材の破片がパラパラと床に落ちた。
「お前、名前は?」
構えたまま、ぽつりと魔人が言葉を漏らす。
「僕?」
「ああ、殺しちまったら聞けないからねえ」
「僕は」
尋ねられ、思い出すのにずいぶんかかった。長いこと口にしたことがない単語。流れ者の壊し屋に名前はいらない。
「マネカ。僕の名前はマネカだ」
久しぶりに自分の口から出た名前は、奇妙に耳新しく感じられた。
「いい名前。私はヤマタだ。よろしく」
「こちらこそ」
あんまりにも愛想よく挨拶をされたものだから、ついそんな場違いな言葉を返してしまう。口の中でヤマタという言葉を転がす。素敵な名前だと思う。
「いい名前」
「ありがとう」
ヤマタは笑ってそう返す。
「それじゃ、やろうか」
緩んでいた空気が張り詰める。全身を緊張させる。
ヤマタが手を振る。迫る殺意に手をかざす。真横の虚空から顎を狙う宵闇を掴む。砕く。魔人は後ろに下がりながらなおも手を振る。前から、右から、上から、立て続けに物質化した闇が襲い掛かる。それを掴み、砕く、掴み、砕き、掴み、砕き、掴み、砕く。
「そっちも便利そうだな、祝福か?」
「さあ、呪いかも、なくせるならなくしたくてね」
迫りくる闇をすべて砕いて、魔人に肉薄する。せわしなく振られる右腕に手を伸ばし、掴む。捉えた。握る。とった。
その瞬間に左肩に衝撃が走った。重く鋭い一撃。
とっさに後ろに跳んで距離をとる。つめていた息を吐くと途端に左肩が痛みに包まれた。力が入らず、だらりと垂れ下がる。舌打ちを一つ。視界が赤い。どこかで額を切ったらしい。
血をぬぐおうと右手に掴んでいたもの離す。なにかがどちゃりと床に落ちる。血に染まった視界で見下ろすとそれは魔人の右腕だった。
「いいね、いいね」
右腕の断面を押さえて笑いながらヤマタは言う。
「何がおもしろいんだ?」
「楽しいじゃないか。こういうの」
「頭おかしいんじゃないか?」
「そうか? そのわりには」
そう言ってヤマタは僕を指さした。
「お前も笑ってるじゃないか」
眉を顰める。ヤマタが僕を見つめている。らんらんと輝く瞳に僕の顔が映っている。その顔は血まみれで、
けれども確かに笑っていた。
「楽しいのかな」
「楽しいんだろ、マネカ」
すとん、と納得する。ああ、そうだ。久しぶりに感じるここちよい胸の高鳴り。壊そうとしても壊れない相手。勝てるかどうかわからない勝負。この気持ちは、そうだとしたら。
「いいね。悪くない」
「そうだろう」
ヤマタがにやりと笑う。僕もそれに答えて笑う。
「いくよ、ヤマタ」
「来な、マネカ」
ヤマタが小さく飛び下がる。僕は床を蹴って距離を詰める。体中が痛いのに、やけに軽い。壁から闇が伸びる。感覚のなくなった左腕を振り回す。壁もろとも闇が砕ける。床がヤマタを跳ね上げる。僕は柱を蹴って飛び上がって追いかける。空中の僕を天井から刺の形をした闇が襲う。身をひねり、打ち、掴み、勢いを殺さずヤマタに迫る。ついに右手がヤマタの鎖骨を捉える。握りつぶそうと力を込める。その直前に天井全体が、柱が、壁が、床が僕に襲い掛かる。舌打ちを一つ。ヤマタを蹴りつけて距離をとる。
闇に乗ったヤマタが館の外へ走り出る。追いかけて僕も穴だらけになった館の外へ転がり出る。
いつの間にか日は暮れていた。
天高く上った大きな月がヤマタと僕の影を照らし出す。
まっすぐに僕の顔を見つめている。きっと僕は笑っているのだろう。
ああ、胸の奥から熱がこみ上がってくる。口を開くと熱が言葉になる。
「ヤマタ、ヤマタ、ヤマタ!」
「さあ、来な、マネカ!」
ヤマタの叫びが聞こえる。僕の名前を呼んでいる。熱が叫びとなって僕の喉からほとばしる。僕はヤマタの名を叫ぶ。マネカが僕の名を叫ぶ。
目が合う。二人の間に合図はいらない。
自分たちの叫び声のなか、僕たちは同時に駆け、跳ねた。
◆◆◆
ヤマタが地面に倒れたのは、もう日が高く上った頃だった。
地響きを立ててヤマタが崩れ落ちる。
それを見届けて、僕の膝からも力が抜ける。受け身も取れずに前のめりに地面に倒れ落ちる。全身の痛みに顔面の痛みが加わる。
力を振り絞って、ごろりと仰向けになる。顔を横に向けるとヤマタが荒く息をしているのがわかる。僕の呼吸も変わらずひどいものだろう。
「生きてる?」
切れ切れの息の切れ間になんとか声を絞り出す。ひどい声。顔をしかめる。
「なんとか」
ヤマタの声も半分は死んでいそうな声だった。
動けなくてしばらく空を見上げていた。ひどく視界が広い。いつの間にか屋敷は消え去り、空き地が広がっている。どこか遠くで鳥の声が聞こえた。
「ごめん。屋敷壊しちゃって」
「いいさ、別に。また作ればいい」
ほら、とヤマタは宙から何かをつかみ取る動作をした。見ると手の中に小さな壁の欠片が握りこまれている。
本当に便利なものだとうらやましく思う。また息が切れる。二人の荒い呼吸の音だけが聞こえる。
「これからどうするんだ?」
尋ねてみる。あー、と唸ってヤマタは黙り込む。
「まあ、どこかに行くよ」
「そうか、悪かったな」
「いや、負けちまったんだ。仕方がねえや」
「ごめん」
いや、と首を振りながらヤマタが上体を起こすのが視界の端に見える。僕を見下ろしている。しばらく考え込んでから「ああそうだ」と手を叩いた。寝ころんだまま、目だけで様子をうかがう。いいことを考えた、と言いたげな顔が見える。
「一緒に行こうぜ」
しばらく言葉の意味がわからなかった。ヤマタは顔を顰めながら笑った。
「お前と一緒なら楽しそうだ」
空の眩しさに、息を呑み、目をそらす。
「僕は何でも壊してしまうから」
「俺は壊れなかったぜ」
「でも、腕が」
目の前に手が差し出された。それは右腕だった。僕がもぎ取ったはずの右腕。
「え?」
「腕がどうしたって?」
ヤマタは目の前で手を開いたり閉じたりして見せる。ようやく気がつく。その手が黒い影でできていることに。
「作ったの?」
「魔人だもの、このくらいできなくちゃ」
ヤマタは自慢げにそう言うと、柔らかく指をのばした。
「ほら」
もどかしそうに促される。しばらくその手を見つめてから、握手を求められているのだと気がつく。気がついても、僕は手を伸ばせない。
「大丈夫」
ヤマタが柔らかく微笑む。
「お前が壊しても、また作るから」
おずおず、と手をのばす。慎重に握る。
「よろしく、マネカ」
「こちらこそ、ヤマタ」
僕の手のひらの中、影でできたヤマタの手はしなやかで強く、そして暖かな手触りだった。
【終わり】
この作品はバール様主催「野郎どもが互いの名を絶叫しながら殺し合う小説大賞」略して「絶叫杯」提出用の作品です。
……仕方ないだろ! 書けるなって思いついたんだから!
なかなかのが書けたと思う。
複数出品も可ということなので書いた。hide and seekはまだ続きます。一週間スケジュールがずれ込むけどなんとかなるでしょう。
ガンバルゾー!
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