私はどうやって英語を勉強してきたか ①(英語との出会い)
こんにちは!
ホテルで働く女性のための英語コミュニケーションサポーター、伊藤ももです。
閲覧ありがとうございます!
今日は、私がどうやって英語を勉強してきたか、
をご紹介したいと思います。
最初は苦手で泣きながら勉強した英語。
ある時から大好きになって、
学生時代は英語中心に勉強してきたと言っても
過言ではない若い頃を過ごしてきました。
途中、試練や劣等感を感じたりもあったので、
それらを思い出しながら綴っています。
どなたかの参考になれば本望です。
私と英語のこれまで
英語とは、小学3年生で初めて出会いました。
学習歴は早25年以上。文字にすると四半世紀の迫力がすごいですね。
最初は友達のマネをして始めただけでした。
ほぼ毎日遊んでいた友達が、ある日を境に
「金曜日は英語があるから遊べない」と言ったんです。
ええーっ。それなら私も「英語」やる。
1人だけ後から英語クラブに入ったので最初は全然ついていけず、
毎週家で泣きながら両親と宿題をしていました。
負けず嫌いなので、友達に後れを取りたくない思いだけで必死に勉強し
小学4年生になる頃、気付くと周りより少しだけ得意になっていました。
できるようになると面白くて、そこから英語が大好きに。
見栄っ張りだったので
発音は上手じゃないと恥ずかしいと思い込み、
英語クラブのカセットテープ教材の発音と同じ発音ができるようになるまで
何度もリピートすることを繰り返し、英語の発音ができる舌を作る。
小学6年生のとき、初めて外国の方に自分の英語が伝わる感動を知ります。
毎週月曜日、友達の家でアメリカ人女性の先生に
仲の良い4~5人の女の子たちと一緒に英語を教えてもらう機会があった。
英語が通じる喜びや通じない時の試行錯誤の仕方、異文化を知る楽しさなど
この時に語学学習のモチベーションとなるような原体験をさせてもらえました。感謝。
ますます英語が楽しくなり、中学でも一番得意な教科は英語に。
高校も英語で選ぶ。
英語学習に力を入れた公立校の国際文化科へ進学。
いつもクラスで一番英語ができるようになりたいと思っていたし
学年で一番にもなりたいと思っていたと思う。
クラスには英語が得意な子も多かったから常に一番ではなかったけど、
英検準一級に何度も挑戦したり、模試で上位のほうに入れたり
英語は好きで得意。と自負していました。
もっと英語が磨ける大学に行って、英語を使う仕事をしたい!と思い、
1年間の留学が卒業要件という道外の大学を受験。
なぜか「絶対受かる!」と信じて勉強してたけど、
高校3年生の後半、まさかの急な病気発症&入院。
そして大学では初めて英語で挫折感を味わいます…。
つづきは、「私はどうやって英語を勉強してきたか②」の記事で!
ご興味のある方は読んでみていただけると嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!