『べらぼう』平賀源内ゆかりの地
こんにちは
ホテル美やまスタッフのMです。
最近、NHK大河ドラマ
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にすごくはまっています‼
毎週日曜日が待ち遠しくてたまりません‼
現在のTUTAYAのモチーフにもなりました、
江戸中期の出版王『蔦屋 重三郎』のサクセスストーリーです。
私自身、ホテル美やまの広報を担当しており、チラシ、案内、販促物の作成も自ら行っておりますので、毎回見ていてすごく参考になります!!
現代のようにインターネットやSNSがない時代に、いかに人々に見聞を広められるか、広報、PRの基礎がたくさん学べるドラマです。
PRの基礎は『発案』、『行動』、『案内』が正しく出来て、多くの方に伝わるものだと私は捉えておりますので、この知識と技術を『べらぼう』にて再度初心に戻って、学びたいと思います‼
このドラマ、とにかく役者が揃ってます‼
・蔦屋 重三郎・・・横浜 流星さん
・平賀 源内・・・安田 顕さん
・花の井（５代目瀬川）・・・小芝 風花さん
３名の役がとってもハマり役で見ていてすごく楽しいです。
またナレーションは当館にゆかりがあるあのお方、綾瀬はるかさんです‼
これを見て、初めて知ったのですが、
平賀源内が秩父の中津川地区にて、鉱山事業を行っていたのを初めて知りました‼
なんと、当時の記録や文献が展示されている施設もございます‼
その施設は『彩の国ふれあいの森 埼玉県森林科学館』です。
また、ゆかりの地として
・贄川宿
鉱山事業に失敗した平賀源内は、贄川宿(にえがわじゅく)近くの荒川で、木炭を江戸へ運ぶ通船事業を始めました。
かつて宿場町として栄えていた贄川は、現在かかしの里として、訪れた人の目を楽しませてくれています。
是非、平賀源内ゆかりの地を訪れて、『べらぼう』の世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。