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勤務評価とある社長の思い出、そしてアクセスアップ

勤務評価を見て思うこと

これが介護業界の標準なのかイレギュラーなのかは高齢者施設に3ヶ所しか(も?)勤めていないのでよく分かりませんが2022年3月現在勤めている職場では毎月社員及び役職者の勤務評価が給与明細と一緒に配布されます。

各社員の評価は自分の感覚と合ったり、全く違ったりして会社の管理職と自分の目線の違いに気付かされます。会社の一大事にトップの人柄が如実に表れます。
 
私は数社の大手企業に勤めましたが圧倒的にオーナー社長の会社勤めが多いです。大手は社会の目がありますがオーナー社長の会社は社長との距離が違いので社長との関係性も大きく影響します。
 
現在は一昔前ほどワンマンは居ないように感じます、ある程度長続きする会社は公平かつ冷静に判断される方がトップに就くと思いますが、やはり人の子ですので人の好き嫌いが出ます。

ある社長の思い出

1人の忘れられない社長がいます。建設業界で初めて勤めた職場で、官公庁の発注した現場管理業務の会社が法令が改正で担当部署の社員3人と課長1人の業務が無くなり主たる収益が無くなり危機に落ち入りました。

通常でしたらその部分を社員をリストラして人件費を削減した上で新たな収益に向かいますが、その社長は若手社員を親会社へ転職されて会社をたたむことを選びました。

リストラを覚悟していましたが、親会社との面談は形だけで福利厚生や給与が大幅に上がりました。送別会を兼ねて廃止部署の3人と社長で近くの温泉に一泊した記憶が今でもしっかり残っています。

私は親会社から離れましたが、後に親会社に合併吸収されて当時の社長は会社から離れて専務が社長になっていました。

SNSアクセスアップと仕事

オーナー社長の好き嫌いの事を書いていたらSNSのアクセスアップが浮かびました。投稿者の想いと読者の思いが違う事が多々あります。

パソコンやソフトなどのテクノロジーの投稿をした時は反応が薄く、日記的に自分の想いや感じた事を投稿すると反応が多くあります。

記事の投稿時間は19時位と一定にした方が良いと聞き実践したり、時には読者さん受けの記事は無いかと考えていました。

私はしっかり推敲した記事を上げるよりその時の想いを誤字脱字をあまり気にせずにその瞬間ぐらいに上げた方が19時まで寝かすより気分が良いし読者の反応も高い感じを受けます。

話しを勤務評価に戻します。評価を上げて給料アップを目指すには高評価=会社の望む社員像の方の行動を真似るのが一番です。

努力して真似出来ると事と性格的に無理な事もあります。送迎に関して慣れもありますが持って生まれた方向感覚と近道を見つけて才能は真似しようがありません。

また真似して自分が気持ちいい事と違和感を感じるものがありますので、後者は必要最低限のスキル習得で納めて前者を集中的に向上させた方がこの先長く勤めるコツのように感じています。

今までは嫌な事も次の職場で武器になる為に習得した事も多くありスキルアップに繋がる自己研鑽は好きです。方向性を今の環境や利用者さんにとってベターにするためにと切り替えて取り組めればと思っています。

この先(2022年)4月に現在の事業移転と5月に新規事業者開設が予定されていますが、苦手な事柄に対しては爪の磨く良い機会と捉えて過剰な無理はせずに取り組みたいと思っています。

トップ画像の意味は?

興味深い介護事業展開をしている社長のもう1つのお仕事の画像です。

人間味と曖昧さがある介護と精密さを持つ機械式時計の職人としての2つ顔を持つ社長の今後の事業展開に興味を持った事も入社動機の一つであり楽しみでもあります。

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