「指点字、指筆談(筆談)」って知っていますか?ボランティア経歴とやりたい事は!
指点字
「指点字」は盲ろう者向けの通訳の1つです。
指点字は紙に点字を書く時は6点で表現して左上から1.2.3と右上から4.5.6の6点字を指に対応させて左手の人差し指.中指.薬指を1.2.3と右手の人差し指.中指.薬指を4.5.6で表現します。
盲ろう者通訳活動の時に手話と合わせて通訳手段として学びましたが、通訳に使えるまでには至りませんでした。
点字の勉強で数冊のテキストを購入してソフトはお点ちゃんを使いました。
指筆談(指談)
山元加津子さんが白雪姫プロジェクトで初められた方法です。
一口で紹介するのは難しいのでホームページを見て頂きたいですが、自分なりの解釈は意思疎通の難しい方と指を通してコミュニケーションを取る方法です。
一度勉強会に参加して学び交流したかったのてわすがその機会がありませんでした。
これとは別にろう者や難聴者などの入力部分の聴覚障害者の通訳の1つに「手書き文字」がありますがこれを指筆談と言ったりします。
情報保証として正確性を求められる言語通訳です。
学んだコミュニケーション方法
手話(サークル)→要約筆記(サークル)→盲ろう者ガイドヘルパー→指筆談→点訳(サークル)の流れできました。
手話
要約筆記
聴覚障害を持ったろう者や難聴者とのコミュニケーションとして手話と要約筆記の手書きとパソコン通訳をサークルに入って活動した時期もありました。
盲ろう者ガイドヘルパー
集大成として盲ろう者ガイドヘルパーとして当初は手話と音声、手書き文字の通訳をしてその後は音声と手書きになりました。
手話と指点字の通訳は現在は分かりませんが当時は認定試験はありませんので自己判断で通訳方法に含めるかを決めています。
最後までお読みいただきありがとうございます。 もし気に入っていただけましたら「スキ」&「フォロー」もよろしくお願いします。