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これからの為にブロックをセルフ解除した体験談(物語)紹介
スピリチュアル的な内容を含みますので物語として読んで頂ければと思います。
人に触れる事がメインの介護職に就いているにも関わらず身体介助が苦手を変えたくて原因の究明から行いました。
心の深層に入るために近くに潜るイメージから初めました。深層に潜ったままだと死んだと勘違いされる危険性もあるために現実に呼び戻すためのキーワードを残して適当な時期に現実に戻れようにセットしました。
「人の身体に触れる」事に抵抗がある時点まで後退するイメージで今世の幼児期か全世か分かりませんが暗闇を進んでいました。
周りを見ようにも心の抵抗があり、少しづつ優しく語り掛けて周りが見えるようになりました。幼児期でしょうか友達と楽しく遊んでいる背景と一転して悲しみにくれるイメージが浮かびました。
何がきっかけかその瞬間を見なければ原因は分かりません。反面ブロックとして存在する事になった重大事項なので「時期」が来て「覚悟」を持たないと見えません。
その瞬間がゆっくり見え始めました。友達通しの遊びで身体に触れていると突然相手の子が意識を無くして突然死しました。その事を自分が触れたからと自分を責める意識が根付きました、
ここまで判明したのでココナラで本職のブロック解除の専門家にワンコインで頼もうかと考えました。しかし当時の自分と友達と対面した方が良いかと感じて自ら解除を行う事にしました。
他人なら本人の許可の元でブロック解除をスムーズに出来ます。解除を終えれば根っこにあった大きなモノが取れてその原因が記憶の一場面となりいずれ消えていきます。
再びその場面に行って幼少期に途方に暮れる自分に「その子が亡くなって居なくなったのは、あなたが触れたからではなく、その事が嬉しくて不安なくあちらに帰えられた。あたなの手は悪魔の手ではなく人を安らかに導く天使の手」そんな事を伝えました。
それまで真っ暗闇の心と落ち込んでいた顔に元気さを取り戻す姿が見えました。「良かった」そう思うと同時に相手のどんな気持ちだったなか気になり、その時の相手の子供の心に見ました。
大好きな友達と遊んでいる時にあちらからのお迎えの間隔がありました。それはこの子がこの家でやるべき事を全て終えて大好きな親の将来の為にあちらに帰るべきタイミングでした。
あちらに帰るのに不安や寂しさがあったけど友達の温かい手の中で幸せのタイミングでと生まれる時に計画して来た通り「ありがとう」の思いを残して帰っていきました。
ブロックの本来の役割はその人をある時期まで本人を守る事。私の場合は身体に触れて相手と一体化して人によっては良からぬ思いで傷ついたり再起不能にならないための必要な防御でした。
これまで数多くの経験を通してもうブロックは不要の決めて感謝の気持ちで手放しました。
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