この福祉マーク&シンボルをしっていますか?!
☆ハート・プラス
このシンボルマークは「内部障害・内部疾患」を表しています。内部障害・内部疾患者の暮らしについて考えるハート・プラスの会に活用方法が記載されています。
☆ヘルプマーク
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都福祉保健局が作成したマークです。
関連サイト:ヘルプマーク.info
☆耳のマーク
シンボルは音が耳に集まるのを図形化したものです。
名古屋難聴者・中途失聴者支援協会のサイトより転機しました。
耳が聞こえない、聞こえにくいといった、聴覚障害者(難聴者・中途失聴者・ロウ者)の一番の悩みは、話し言葉による意志の疎通をはかることができず、日常生活において人知れず苦労しています。
とくに、見た目には障害が分からないために、誤解されたり、不利益なことになったり、危険にさらされたりする等、社会生活の上で不安は少なくありません。「聞こえない」ことが相手に分かれば相手はそれなりに気遣ってくださいます。
目の不自由な方の「白い杖」とか「車いす」マーク等と同様に、耳を図案化されたのがこの耳マークです。 このマークは、耳に音が集中してくることをデザイン化したもので、耳の不自由な人のシンボルです。これを広く市民、県民の方に知っていただき、協力を得ようというものです。
昭和50年10月に名古屋市でこのシンボルマークを制定されたのを皮切りに、全国各地に普及されています。
☆サポートハートマーク
サポートハートマークは、「困っている人を助けたい」という方が身に着けることで、障害や病気を抱える方といった支援を必要としている人(当事者)が、マークを身に着けている人に「手伝ってください」と声をかけやすくして、事者が安心して過ごせるようにするためのマークです。ヘルプマークの、逆バージョンと考えると分かりやすいかもしれません。
リボンマーク
車を運転していて「リボンマーク」が目に入り何かと思っていたら分かりました。
『リボンマグネット®とは購入すると金額の一部がチャリティ活動に充てられ、その活動を支援する証としてリボンマグネット®を車に貼るというもので、アメリカではすでに全土に渡って広く普及している、個人参加形式のチャリティ活動なのです。』
私はマグネットではなくリボンステッカー(自閉症支援モデル)を高速道路のサービスエリアで買いました。
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