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高齢者施設勤めより訪問介護が性に合っているのかな?!介護職の課題は

高齢者施設勤めで内に湧き上がったモヤモヤを通して自分にとって苦手なこと、しいては適している事に気づくチャンスになりました。

あなたは仕事の中で嫌だと思う業務や出来れば避けたいと思う業務はありませんか?それを深掘りする事で①本当はとてもやりたかった業務②嫌な事を通して本当にやりたい事に気づくチャンスかも知れません。

私は40代まで全国の現場周りをして50歳で同一法人が運営する障害者グループホームへ日替わりで訪問介護業務を5年行いました。

その後は障害児デイサービスに勤務しました、勤務地はほぼ同じでしたが児童対応で日々変化がありました。

その後高齢者施設に勤めて4ヶ月足らずで離れました。次なるNPO法人では高齢者施設、障害児デイサービス、障害者移動支援と日々変化ある業務でした。継続就労支援支援かメインになって数ヶ月で離れました。

これらを振り返って同じ繰り返しの施設勤務地は性に合わないのかもと感じました。その後介護サービス会社に入って「半日デイサービス」に勤めて3ヶ月して慣れた頃に「送迎」に対する不安を伝えて数ヶ月後で店舗移転になった翌月(入社から7ヶ月目)に「住居型老人ホーム(施設)」に移動になりました。

そこで3ヶ月過ぎる頃(入社から10ヶ月目)に「毎日が同じ施設勤務」は性格的に難しいのかなとフト感じたりしました。介護職に就く前の「全国の現場巡り」は数十年続いている事から、そちらが性に合っていたように感じます。

頭では「変化のある毎日」より「サラリーマン的な決まった毎日」に憧れていましたが2014年から2019年の5年勤めで「障害者」介護をメインとして、2020年から2022年の介護職を転々とした理由を思えば「施設」ではなく「訪問」が向いているではと思えています。

日々の業務を通して自分の本音部分が見えればと思っています。

動画は「離職が多いブラック介護施設」です、介護職は「収入の割に負担が大きい仕事です、他に割の良い仕事は沢山あります」その中で敢えて「介護」を選ぶのは「利用者•スタッフ同士の良き関わり」を求めている感じがします。

動画の3つの①対応困難な利用者を受けいれている②はお局さまが支配しているは施設の厳しい環境に生き残る条件で優しいものは去っていった結果に思います。③上司がマネジメントを出来ていないはなるほどと思ったりしました。



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