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重度障害者(児)介護で役立つ「ふれあい体操」の紹介

心身重度障害を持った成人の30歳以上との関わりは最初の訪問介護で経験して18歳未満の児童らその次とアルバイトで勤めたデイサービスで経験しました。

今回は児童を卒業?!した20代の重度障害の青年の介護をするに当たってこれまでの経験の狭間の年代で支援方法を模索する中で養護学校の先生から紹介された「ふれあい体操」がしっくり来て色々と調べてみました。

「ふれあい体操」に関わる重症児デイサービスが何と地元の名古屋の港区にありました。これまでは東京、大阪が殆どだけに少し驚いたのと少し感動しました。

【ふれあい体操とは】

最初は書籍しか「ふれあい体操」を学ぶ場が無いと思い込んで入手方法を考えていました。

ホームページをよく見るダイジェストですが無料動画があったり「プロ養成講座」がまさかの値段でした。通常数十万円程度掛かったり入門編でも数万円が相場と思っていました。

それまでの現場管理職から介護職に変わった事は後悔していませんが、それぞれ専門内容を学ぶには高額費用が掛かります。

介護職の倍の収入があったので初任者研修や実務研修を趣味程度で受講出来ましたが、無資格のまま介護職に就ていたら介護福祉士まで行くことなく初任者研修止まりだったように思います。

まあ見るだけ見ようと思い、費用は1万、10万、100万とドキドキしながら文字を追うと何と「無料!!!」

申し込みサイト

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc84h9IowdLoz0hrepjrOv0RYBPVwX3s15M7ceqFcmQDpykAA/viewform

ふれあい体操の良さは私がこれまで重要視していた「ノンバーバル(非言語)コミニケーション」が特徴で言語が話せない理解が難しい方でもタッチすることでコミニケーションを取る事です。

食事支援の無料講演会が2022年12月10日に開催されます。

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