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特捜9「最高の日」のように過去の記憶が蘇って

先日見た特捜9「最高の日」の村瀬刑事のように最近過去の思い出が蘇える時が増えてきました。歳のせいかはたまた•••

第3話でスポットが当たったのは、出世欲旺盛な自信家・村瀬健吾(津田寛治)。古いスーツのポケットから、ブドウの形をした片方だけのイヤリングを見つけた村瀬は、それが誰のもので、なぜ自分が所持しているのかまったく見当がつかず困惑。もしや事件の遺留品なのでは、とあせった村瀬は過去の捜査の記憶を思い返していくが、それは同時に特捜班メンバーとの出会いや衝突、“絆”を振り返っていくことにつながり…。
 新人時代から見守ってきた浅輪直樹(井ノ原)の成長、“犬猿の仲”である青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、新藤亮(山田裕貴)ら特捜班メンバーとの歩みを村瀬の視点から振り返った。現班長・国木田誠二(中村梅雀)や前班長・宗方朔太郎(寺尾聰)のこと、故・渡瀬恒彦さんが演じた9係の係長・加納倫太郎についても思いもめぐらせ、『特捜9』だけでなく、『警視庁捜査一課9係』(2006年~2017年)の映像も交えて、回想が展開された。
 いよいよイヤリングがあった理由が分かり、長年コンビを組んできた小宮山志保(羽田美智子)のものと判明。秘めた思いも改めて語られ、最後は2人で歩いて帰ることに。勇気を出して、村瀬は小宮山を食事に誘うが「明日にしない?」と翌日に。感傷的になっていると村瀬は突然、背後から刺される衝撃の展開に。「小宮山くん…」と絞り出すように村瀬は何度も口にし、生死不明のままで番組はエンディングとなった。

写真は待合せ時に見る猫の1匹、もう一匹白猫も居て、後を追っていますが今朝は居ませんでした。

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