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車内広告で見た障害者啓発イベントで「あん」上映を知り再視聴しました

人生最後の定年後にやりたかった障害者介護/支援」が嬉しい番狂わせで50歳に実現して5年でリタイア!再び挑戦するも強制終了になりました。

そんな経験から障害者に対する偏見と差別に憤りを感じて障害者ボランティアから初めて仕事として関わった背景から見た「あん」の感想です。

「あん」の美味しさを誉めていた流行って居たのが、作り手が「元らい病患者」と知るとパタリと止まった客やその噂を流した当人に激しい怒りと悲しさを感じました。

人は身を守るために理解出来ない行動には不安を感じて避ける特性があり、それに基づく差別や悲しい出来事が起きています。

少数派の支援の関係者として、理解不能から理解そして共感されるように当事者と共に社会啓発に勤めたいと思っています。

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名古屋人くに🐇
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