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科捜研の女劇場版を観てきました

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仕事が急遽休みになったので前から気になっていた「科捜研の女 劇場版」を見に行きました。

映画館は名古屋駅にあるミッドランドシネマ2でした、ミッドランドシネマは名古屋駅すぐですが2は少し離れていて以前上映ギリギリになった経験があります。

上映時間は8時50分でややこしい地下迷路を抜けて8時前に上映会場に行くとエレベーターやエスカレーターが使えずにネットで調べると8時半開場でした。

目の前に小公園があったのでベンチに座って時間を過ごすと違和感を感じてそれは映画館の前は女性ばかりが列を作り、小公園はビジネスマンらしきスーツ姿の男性があちこちにいて完全に男女分けされている風景でした。

時間が時間なので出勤前のビジネスマンかと思いましたが、ふと過去に退職して公園で時間を潰してハローワークに行った事を封切りに自分の退職場面が浮かびました。

8時10分位になったので男性ばかりの小公園から女性だけの映画館前に移動しました。受付でミッドランドシネマの会員証を提示して1900円の料金が1500円になりました。入会金融200円を一度払えば永久に使えるので一度だけの使用でも元が取れます。

映画と言えば1500円のイメージがあって1000円で入場した記憶があったのですが、それはバースデー割引料金で通常割引で1500円を支払いでした。

上映後暫くすれば動画なりDVDでワンコイン以下で見られので二千円近く出して映画まで足を運んで観るかと言えばなかなか難しいかも知れません。

ただ気分転換には大画面で好きな映画を観るのはストレス解消でリフレッシュ効果が料金相当にあるので特別な日に鑑賞しています。

内容は公式サイトにありますが、「解剖医の風丘早月が夜間に法医学教室に残って仕事中に屋上から落下する知り合いの石川礼子と目が合う」場面は衝撃的でした。

前に知り合いの占い師さんが屋上から転落する瞬間を窓から見た」話しが浮かび物語に引き込まれ。科捜研の女ファンには見所満載でした。



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