愛・地球博ボランティア,ボランティアリーダを経験して

2004年3月27日愛・地球博ボランティア講座,ボランティアリーダ研修

受講感想です。 ボランティアリーダ研修より ・参加型という事で従来の研修法と異なり楽しく参加できました。(初回感想)

・日ごろ感じている事を文章化するのは難かしく、更に人に伝えるには困難と再確認しました。(3回目感想)

ボランティア講座より ・今日は全盲の方の講師による点字等の講座でした。本で読むより御本人の話しの方は実感があり日々のご苦労が伝わりました。誰しも手助けしたいが、躊躇しているのでは・・。そんは場面で一歩となる勇気の大切さを知りました。

・アイマスクをして視覚書障害者の擬似体験をしました。ほんの数分でしたが、想像以上に不安を感じましたが、今後のボランティア活動の上で良い体験になりました。

・今日は盲導犬についてでした。今回で視覚障害関係が終わりますが私は手話からボランティア活動を知りましたので、他の活動は全く知らないので、大変良い機会になっています。やはり他の活動を知る事も大切ではないかと感じた今日です。

・今日の講座は車椅子介護についてです また言語の不糟由な方が講師となり 車椅子介護する側とされる側の体験をしました 印象に残っているのは常に相手に確認する姿勢が大切との言葉です。ややもすると自己本意になりがちですが心がけたい言葉でした。

2004年7月17日愛・地球博ボランティア集合研修

愛・地球博ボランティア集合研修に参加しました。
愛・地球博のボランティア登録した方(2004年3月31日締め切り済)対象の研修に参加して刺激を受けて帰ってきました。講座の中で学生を主体として運営されてきた「にっぽんど真ん中祭り」の話しもあり運営にかける熱意を実感できた今日でした。
・愛・地球博ボランティアの活動内容の連絡がありました。担当は4月-8月の月初めの土、日の遅番で、場所はケアセンターです。

愛・地球博ボランティア活動

月1回のペースで先日5回中の内3回目が終わりました。場所は全てケアセンターにて車椅子貸し出しで、北ゲート(初回)、東ゲート、西ゲート(最終回)になっています。
ゲート毎に管理が異なりそれぞれ特徴があります。

愛・地球博の会場その後

跡地は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)となりました。
入場料は一部施設を除いては無料です。駐車場は普通車500円でした。
今日遊びに行きましたが結構な賑わいでいた。少し分かり難い面もあるので「総合案内所」でパンフレットを入手されたほうが吉です。

・記念撮影ポイントとして場内に2ヶ所ある案内パネルとリニモ駅階段下、バス乗り場付近にあるモリコロの植え込みがお勧めです。
・また日本庭園、展望塔へは予約なしで行けます。但しバスによる移動になります。バス停は(駅から見て)総合案内所の左手です。9:30-15:30(毎時30分)に発車しています。

・飲食場所としては大観覧車の手前のモスバーガーと、愛知県児童総合センター(高校生以上300円の入場料が必要)内にレストランがあります。センター内も見ましたが、子供と来れば1日遊べるのではと感じました。

・おみやげは児童総合センター近くの屋外トイレ付近に売店があります。

・AED(自動体外式除細動器)が総合案内所、児童総合センター、サツキとメイの家も3ヵ所に設置してあります。

愛地球博終了後のボラ会員について


「愛・地球博記念公園ボランティアコーディネーター」の説明会の連絡が来ました。ボランティア内容は「愛・地球博記念公園のボランティアの配置調整や事務局との連絡」です。
申込みは特定非営利活動法人愛・地球博ボランティアセンター・会員が対象です。
2006年10月末に会場にて説明会があり、11月から活動開始で、「愛・地球博」の後を見れるのを楽しみでした。

会員証とバッジを入手しました。 会員募集の説明の中で「会員証は毎年、変わります」の言葉に対して会場から「しっかりしている」の声に、同感でした。

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