見出し画像

試練は新天地へのバージョンアップの後押し?!

トップ写真は鈴木真奈美さんインスタグラムから借用しました。

人は習慣からは中々抜け出せないと言います。多いなる存在は時には強引な状況で環境変化を起して本来の場所に近づけて行く感じがします。

これまで半世紀務めた建設業の仕事では意図しない転身がありました。大手電機メーカーのP社は一通メールが発端になり、派遣会社のR社では予期せぬ契約解除でした。それ以外にも内定取消しや試用期間中の不採用も経験しました。

50歳から始めた介護職でもありました。意図的に変わった会社以外に児童デイサービスE社やNPO法人Sで強制終了があり最近三度目かと思える事がありました。

その時はこれで介護職最後にしようと覚悟を決めて、今後どうしたいかを思うとると「ボランティアとして障害者と関わりたい」でした。具体的な候補先も決めました。

その後は円満解決では無いです執行猶予と言える結果になりました。上司に現職と被りダブルワークは禁止されていますが「障害者ボランティア活動」を打診しましたがプライベート時間に行うためか反対はなく状況報告して下さいの返信がありました。

ボランティア登録は各公的機関の窓口で行うしかなくネット登録は無かったの住んでいる区役所へ登録に行きましたが、昔登録を行った市役所の職員と異なり慣れていない感を受けましたが無事登録を終えました。

ボランティア保険の話しがあり申し込もうとしましたが印鑑が必要でしたので書類をもらい必要なら再度窓口に行くことにしました。今はネット完結が多いですが手書きで窓口訪問や印鑑必要など一昔を感じましたが、もしかしたらボランティア活動をするのに必要な事かと思える出来事でした。

急ぐ必要も無いので社協センターに登録を済ませて連絡待ちです。合わせて「ぼらみみ」のボランティア登録も済ませました。


最後までお読みいただきありがとうございます。 もし気に入っていただけましたら「スキ」&「フォロー」もよろしくお願いします。