呪物蒐集家 由乃夢郎さんの番組に参加して不思議体験を思い出しました!
人と出会いは必然とも聞きますがtwitterで「仙台出身の呪物蒐集家 夢郎さん」を知りました。
奇しくもその日は
20時からはYouTubeで「週刊オカルトーカー」。
21時からはツイキャスで「座談怪会」が行われました。
両方に参加しました。「ドッペル(ゲンガー)」や「霊符」「光の玉」など懐かしいキーワードが出てきて楽しく4時間を過ごしました。
番組を聴きながら自分の2つの不思議体験を思い出しました。
光のうずに飲み込まれた話/階段途中の武士
それは夕方に地下鉄の座席に座わり次は下車駅なので軽く目を瞑っている隣の車両から洪水の如く光の渦が通り過ぎて一瞬光のに飲み込まれた体感がしました。目を開けて車両内を見渡しても数人座っているだけでした。
時期と路線は異なりますが地下鉄を降りて階段に向かって歩いていると階段の途中に武士が居て通り過ぎる人に切り掛かっている幻が観えました。通過する際に反撃したのをきっかけに武士は消えました。
その2つの体験後に特に体調を崩したり不幸になったりはしませんでしたが最初の話で向かっていた所はその後無くなり、次の話の通勤ルートだった職場は離職しました。
亡くなった自分を見た私
それは所属しているグループで定期的に観光バスで県外に出掛けていた時の話しです。
出発は夜間で到着は明け方になるスケジュールで最前列の左席に背広だけがかけてあり、途中休憩では人が居ない背広が掛けてある席に声掛けして下車する人が数人いました。
暫く観ていると状況が分かりました。背広の持ち主は出掛けのを楽しみにしていましたが何らなの理由で直前に亡くなりその人を偲ぶために形見の背広で席を確保していたようでした。
その人とはなんと自分で観ている私は幽霊でした、そうか私は死んでしまったのかと思うと同時にブラックアウトする生々しい夢を観ました。
この夢を見てからはそのバスでの時間や人とのつながりを大切さを実感しました。その後スタイルやメンバーが大きく変わりました。
何を学んだのか?!
夢郎さんの話しでその不思議体験から何を学びこれから生活にどう活かすかが大切と聞きました。
思えば私が不思議体験をした後はメンバーの別れやその場所の閉鎖など転機になる場面が多いように感じました。もしかしたら「人のと繫がりと今を生きる」ことを大切さに気づかせるメッセージだったのかも知れません。