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「虹色のチョーク」を観て知的障がい者との出会いを思い出して!

24時間テレビ46スペシャル「虹色のチョーク-知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」をTVerで無料配信中です。

最初に障がい者と関わる職場に入ったのが30年以上前で共生共働を理念に健常者が障害者が一緒に働いて勤務時間に応じた賃金体系です。

当時は介助者は居らずメンバーで支援をしていましたので車イスの方の送迎を飲食店経由したことやドラマに似たメンバーが居たことを懐かしく思い出しました。

自分の福祉の「世話する」イメージと実際の「共生」に大きなブランクを感じて一度↑そこを離れました。

離れて20年くらい経った頃でしょうか、当時の施設長から「生活(訪問)介護のアルバイトをしませんか?」の連絡が縁で介護職に進むきっかけになりました。

数十年は種々の障がいを持ったメンバーの言動に戸惑っていましたが、慣れるとリラックスして和気あいあいと関われるようになりました。彼らと関わって裏表の無いことも魅力の1つでした。

昔「働く場」から「生活の場」に移り5年後て去りました。通算で約6.5年の経験が今の「介護•支援」「共に生きる」の基礎となっています。

あらすじ


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