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監理技術者(更新)講習を受講しました!
前職の強力な武器になったのが監理技術者資格でした。
国土交通大臣の登録講習実施機関として行う「監理技術者講習」
特定建設業者が工事発注者から直接請負った建設工事を、4,500万円(建築一式工事の場合は、7,000万円)以上の下請契約に基づき、工事を施工する場合に、建設業法第26条第2項により工事現場に配置しなければならない監理技術者に、同法第26条第4項の規定により義務づけられている講習です。
一種電気工事士資格と合わせて転職時の強みにもなりました。何れも職務遂行に必要不可欠な資格でした。
5年前の更新講習会は介護業界に入ったのでもう不要とも思いましたがパートナーの了解で受講しました。
介護職になって2度目の更新講習は60歳前で建設業界での仕事はありえないのでトータル数万円かかる費用にokが出るとは思っていませんでしたが期せずして今日の受講となりました。
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講義を聞きながら公共工事での発注者とのやりとりや日々の現場状況が懐かしくよみがえりました。
現場管理時代は施工管理として 1.品質管理 2.工程管理 3.原価管理 4.安全衛生管理などのマネジメントを行っていました。
3.原価管理は営利企業である以上は不可欠ですが実行予算を組んでから上司の決裁を通すのに苦労した記憶があります。
当時は講習の休憩時間に多くの連絡をしたことや講習終了後も帰宅出来ずに現場なり会社に戻って居たように思います。
2015年に介護職に就いて3年の経験が必要な国家資格の介護福祉士を取得しました。更新講習等は無いので一度取得すれば失効する事は有りません。
「介護福祉士」は名称独占なので資格者以外は名称を使用すると罰せられますがこの資格が仕事に必要不可欠では有りません。
介護職に就いて早10年を迎えますが当時の経験を現在の介護職に活かせるのは4.安全衛生管理とマネジメント経験位でしょうか?!
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