6連勤とその前の休日にあったタクシーと法事のこと

重度訪問介護をしているくにです。祝日や盆正月の会社休みが忙しくなります。

9月は祝日が月曜日に2回あり、日曜日の介護の希望もあり先週と今週は土曜日のみ休みの6連勤が2回続きました。

連勤前の休日に実家で行われた7つ下の弟の3周忌の法事に出掛けました。私は今年（2024年）還暦を迎えてますが弟が亡くなったのは50歳の時でした。

その事が「重度訪問介護」に転職するきっかけにもなりました。

実家の法事に向かうタクシーで感じた事を紹介します。

迎えは女性でナビ使用の方でした、利用ルートを聞かれいつもなら堤防経由でほぼ信号なしで早いのです。

ただ初めて利用するには分岐でナビが間に合わない可能性もあり、市内を通る通常コースをお任せで頼みました。

運転が上手ければ気づかないと思いますが苦手な私は全国各地の現場監理の時は早めの行動でした。

プロとは言え慣れないドライバーに堤防は負担かと思えて多少費用が増えても停止が多くナビを確認出来て安心出来ると思っての事でした。

私は他にも苦手な弱点がありますが、万能選手の方には分かない事も気づけるのは今では長所かと思えています。