シングル未満で病んでる場合か
久しぶりに自分のことを書きます。
子どもたちと3人暮らしになって、早くも一年が経ちました。
今日は“シングルマザーは、そう簡単に社会人になれない”という、取り留めのないお話。
そもそもなぜ簡単に社会人になれないのか?
答えはシンプル。
条件が合わないからです。
夫(子ども見てくれる責任ある人)はいない。
子どもたちに合わせて休みは必要。
労働時間は時短勤務になる。
子育てしかしておらず社会に出てこなかった。
選択は自分でしているものの、長引く出口の見えない状況に疲弊しています。
子どもたちの状況はどう変わったか?
元気に学校であれこれやらかしています。
家庭での教育が行き届いていない実感しかないです。
そんななか、私が適応障害に。
いったい、どうしたらいいか、まったくわかりません。
夫は頼れない。私ががんばらなきゃないのに。
詳しくは言えませんが、職場でパワハラにあっています。
1番信頼していた兄のように慕う上司から。
知らないうちにある事ない事社内外に言いふらされていると知りました。
ただただ、ショックです。
普通に仕事がしたい。
これまでの経験でも、パワハラもセクハラもありました。今回は、ここまで打ちのめされたのは初めてです。
私は負けず嫌いなので、“なにくそ”は、原動力でしかなく、これまでの人生、いずれも解決してきました。
今回は、圧倒的な力の差です。会社への貢献度然り、立場然り。
私は、その方のおかげで、今があると言っても過言ではない、そういう立場です。
こんな事で病んでる場合じゃないのに。
頭ではわかっているけど、体も心も動かない。
立ち止まってしまった。
ほぼほぼ負け確。
でも、私まだ、何も成せていない。
春休みをもらった。
お医者さんには、今は“保留”と、言われました。
たしかに。保留、です。
結婚してから、いや、もっと前から走り続けてこんなとこまで来たけど、今は保留。
待つのは苦手だから、ずっとずっと走ってきたのに。
一旦、保留します。
取り留めのない話でした。