【Webライター】私が1文字1円未満の案件をやる理由
タイトル通り、私は現在1文字1円に満たない案件を受けている。
Webライター駆け出しの頃、獲得した案件でずっと継続してくれている大切なクライアントさんです。
1円未満の仕事ってあまり受けない方がいいのでは?と思うかもしれない。
私がこの仕事を継続している理由は、楽しく書けるから。
1円に満たない案件はどんどん断り、単価を上げていこう!みたいな風習があるが、それは間違っていないと思う。
ただ、1円以上の案件は負担が多いのも事実。
・画像選定
・コピペチェック率の厳しさ
・構成の作成
・文字数
私は文字単価の高い仕事を受けて、コピペチェック率で10時間、格闘したことがある。
構成はすでに指定されており、修正不可。
構成がすでに指定されていて、コピペチェック率が低い案件は難しい。
いくら単価が高くても、執筆以外の部分で時間を取られていたら元も子もないなぁと感じた。
また画像選定や、構成作成などがあるとさらに時間がかかる。
Webライターを本業にして生きていく!と思っているなら、単価をどんどん上げて、難しい案件をこなして「自分の価値」をあげる必要があるため、どんな案件にも挑戦したほうがいいと思う。
Webライターになりたい理由が「今より楽をしたいから」なら、ライティングはやめた方がいい。
ライティングは楽ではない。
高単価のWebライターになるためなら、なんでもやる!
こんな気持ちが少しでもないと、継続は難しい。
話がズレたが、私が1文字1円未満の案件を受ける理由は、そのテーマが得意で、スラスラ書けて楽しいから。
スラスラ書けるから短時間で済むし、得意なテーマなのでどんな題材でも楽しい。
こんな気持ちでWebライターをしてもいいんじゃないかなと思う。