【Webライター】低単価案件との向き合い方
クラウドワークスでWebライティングの案件を探している必ず見つける「低単価」の案件。
私も0.4円~0.5円の案件をこなした経験がある。
やはり、どんなに書いても書いても、収入には結びつかない。
ただ、ひとつ言いたいのは「文字単価」だけで判断しない方がいいということ。
例えば、1文字0.5円の案件があり、以下のような条件だったらどうだろう?
・構成の作成なし
・本文のみ執筆
・コピペチェック率50%以下
かなりハードルが低いので、すぐに執筆が完了できるなと予想できる。
一方でこのような案件はどうだろうか。
・1文字1.5円
・構成あり
・コピペ率20%代
・関連キーワードを入れる
・画像選定あり
・ワードプレスに直接入稿
1.5円でもかなり時間がかかるなと思われる案件。
慣れていればいいけど、初心者はなおさら。
ここで挙げた例えは、私が受けた案件で実体験のお話です。
文字単価は高いけど、内容があまりにも複雑な場合、その案件をやる場合はよく考えたほうがいいと思う。
もちろん、経験は身につくしスキルアップもできる。ただ、かなりの時間が必要になると思う。
低単価だけど、やる工程が少ないならその案件はやってもいいかと。
私は低単価だけど、10ヶ月以上継続している案件がある。
毎週仕事をいただけて、内容も難しくない。
そのため、楽しみながらWebライティングができており、この案件だけで月に6,000円〜8,000円くらいの収入になってくれている。
低単価案件は最初だけにして、次は高い案件に応募しよう!という風潮が強いけど「単価だけじゃなくて、内容をしっかりとみようね!」と思う。
高い案件でも何十時間もかかっていては意味がない。
なら低単価でも継続的に負担なくできる案件の方がいいのではないか?と思い、こちらに共有しました。
気を付けてほしいのは、低単価で作業が大変な案件。
・0.2円
・ワードプレス入稿
・画像選定
・構成作成
このような「こんな作業までこの金額でやらせんの?!」って思うような案件があったら、絶対にやらない方がいいです。
1回受けたとしても、次は断りましょう。
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