インド旅行記 2023年6月 3日目
こんにちは。レインボーマンを見つけられないアラ還トラベラーのホタテマンです。
さて、3日目です。そしてムンバイの避暑地ロナバラ(Lonavala)へ移動する日です。
ロナバラはムンバイから電車で2時間半で行ける高地にある避暑地。電車で更に1時間程行くとプネー(Pune)と言う大きな都市に着きます。ムンバイとプネーの間を移動する人は多いようで、電車も沢山走ってます。今回はムンバイの実家から近い主要駅であるDadarから特急列車に乗りました。
朝7時20分の特急列車だったので朝5時半に起床。6時には家を出て近くでタクシーを2台捕まえ、20分ぐらいで駅に着きました。途中、駅近辺は露店の八百屋さんが沢山出店していて凄かったです。(移動中だったので写真は撮れず。)
駅に着いて先ずやることは出発ホームを確認すること。一応、いつも4番線だとの事前情報はあったのですが、急にホームが変わる場合があるので注意が大事。しかも電光掲示板が暗号のようなので確認するのも一苦労。そして誰に聞いても違う答え(インド人気質)。結果的に待っていた4番ホームに無事電車が入って来たので問題ありませんでした。
でもその前に時間があったので少し駅の周りを散策。
通勤列車が沢山走ってます。このダダー駅を更に南下すると半島の先っぽにある終着駅のチャーチゲート駅やV.T.(ヴィクトリア・タルミナス)駅に行けます。今回向かうロナバラはムンバイから南東の位置にあるのですが、ムンバイは半島なので電車は一度北上し、弧を描くように時計回りに右に反転し、最終的に南東方面に進みます。上の赤い特急列車はV.T.からで、その下の通勤列車はチャーチゲートへ行く路線です。両路線ともダダー駅に止まるので大きな駅です。そして朝の通勤時間なので下りの通勤電車は混んでおり、のぼりはガラガラです。長距離列車は両方向とも混んでました。
因みに、この写真を撮っている時にカラスが頭に乗っかってきました。爪で少し頭皮が赤くなりましたが、病気になることはありませんでした。
電車のドアは常に開いていることから止まる前に降りたり、動き出してから乗る人がいたりと、日本では考えられない光景が繰り広げられます。開けっ放しなのは温さ対策も大きく影響していると思われます。
そして我々が乗る特急列車Deccan Expressも到着。今回は一車両しかない最後尾のパノラマ高級車両でした。まるでJRのサフィール踊り子号のような大パノラマ窓にゆったりシート。停車駅もダダーを出るとターネー、Kalyan Junction、ネラル・ジャンクション、そしてロナバラです。ムンバイ郊外の風景を眺めつつ、電車はどんどん大都市を離れて行きます。
インドでは、線路は人が歩く場所のようです。上の写真はKalyan Junctionに停車した際、電車の最後部のパノラマ窓から撮影しました。
朝食がまだだったのでお弁当を購入。パンにオムレツが挟んであるのが右で、左が何かの粉(芋か米)を丸めたつぶを固めてコロッケのような形状にして揚げたもの。ハッシュブラウンポテトのようでした。こちらも普通に美味しかったです。
そしてネラル・ジャンクション駅に到着。ここではこれからの登り勾配用にディーゼルエンジンの車両を3両も増結しました。
以前の記事でも書きましたが、この増結作業は昔、北陸新幹線が開通する前にまだ信越本線が軽井沢まで繋がっていたころ、碓氷峠を登るために高崎駅で同じように牽引車両を2両増結していました。その時は先頭に増結でしたが、今回は最後尾でした。前後はあまり関係ないそうです。
この後は予想通り次のロナバラ駅まではキツイ登り勾配。トンネルも多く碓氷峠に似てました。
そして無事にロナバラ駅に到着。駅前でオート三輪に乗り込み今回の宿泊施設であるザ・デュークス・リトリートへ移動。距離にして8キロ、時間にして20分程度でした。
高級リゾートホテルと言った趣のエントランスです。
到着時はまだチェックインに早かったので、プールサイドのカフェで昼食。ピザを頂きました。
ピザは普通に美味しかったです。また、食事をしていると野生の猿が出てきました。
部屋の準備も出来たので少し早めに入室。
隣同士で2部屋だったので、中で繋いで使いました。一部屋は妹夫婦。もう一部屋は甥っ子二人と私の3名で使用しました。
部屋の窓の外にもおサルさん出現!
部屋にはウェルカムケーキもありました。
この日はまだ時差ボケが残ってたり、旅の疲労もあったので大人しくホテルのレストランで夕食にしました。
お通しはインドの揚げせんべいパパドゥにシラントロのチャトニー。癖になる味です。
そしてメインメニューです。パンはパラタ。右下がマサラで味付けしたサワラのフライ。その上は野菜のカレー。その左の白いのは多分野菜とヨーグルトのカレー。左上がバターチキン。その下が何とかチキンのカレー。そしてど真ん中がチキンビリヤ二。本格的にパン生地で蓋がしてあります。
価格はおおよそ一品あたり日本円で500~800円。リゾートホテルのレストランであることを踏まえれば、やはり安いですね。
食後はホテルの庭にあったバトミントンコートで少し遊びました。そこで、人生最大のカタツムリに遭遇。
ロナバラも基本的にヒンズー教圏なのですが、歴史的な理由で仏教推しです。詳細は追って紹介します。
これにてロナバラへの移動日は終了です。全員エアコンが効いた部屋でぐっすり寝ました。
明日はロナバラ観光です。お楽しみに。