好きなことを忘れるくらい、好き
ちょっとだけ頑張る時ってあるでしょ。住所を真っ直ぐ書かなきゃいけない時とか、エスカレーターの下りに乗る時とか、バスを乗り間違えないようにする時。白い服着てナポリタン食べる時。そういう時にね、その人がいつもいてエプロンかけてくれるの。そしたら、ちょっと頑張れる。(カルテット第8話より)
世の中の空気にクリスマスが混ざり合ってきた頃に、カルテットを見返しました。実はこれで3度目なんだけど、冒頭のセリフが心に刺さったのは今年が初めて。
このセリフを聞いた瞬間、ああ、わたしにとっ