【旅の思い出】東京旅②到着
ようやく出発。
途中で富士山見たりして。
空の旅は好きだが、ほぼ睡眠で終わった。
羽田に着いてからはすぐに移動。
京急で品川駅へ。
今回いろんな方面に行く用事があるのと私が電車に乗り慣れてないのもあり、便利な品川を拠点にするため、宿泊先は品川プリンスホテルにした。
駅から徒歩3分、高輪口から出たらもう目の前にドドンと佇むでっかいホテルである。(語彙
まだ11時にもなっていないため、チェックイン前だが引きずってきたドデカスーツケースをフロントに預けることを試みる。
しかしインバウンドのお客様が溢れるほどいて、またちょうどチェックアウトのピークに重なってしまったため、荷物を預けるだけで1時間半並んだ。
しかもスパニッシュ系のエキゾチック美女にずっと睨みつけられながら並ぶという謎の演出付き。
どういうこと。どういう状況。
美女どうしたん?
早速都会の洗礼を浴びた気分である。
ようやくわたしの順番が来て、ドデカスーツケースと手荷物のお土産を預けて「中身がお醤油です」と伝えると、担当のお兄さんが「注意⚠️」と書かれた赤々としたシールを持ってきてくれて、笑顔で預かってくれた。これで安心。
身軽になった私はそそくさとホテルを出て、銀座方面に向かう。
今期のZARAをチェックしたかったのと、銀座にあるカフェーパウリスタに行くのが目的。
久しぶりに銀座を歩いたけれど、ほぼ異国だった。
カフェーパウリスタは満席で入れなかったが、いつも行くカフェにも寄らず、てくてく歩いて丸の内方面へ。
フォーシーズンズホテル丸の内
ダニエルカルバート氏が総料理長を務めているビストロ、「SEZANNE」のアフタヌーンティーが目的。
今はどこもかしこもハロウィン仕様。
いい経験をさせていただきました。
サンドイッチほんとに美味しくて、再現したい☺️
甘いものはほどほどで、セイボリー中心のアフタヌーンティーがあると最高だなあって改めて思っちゃった。
そんなに甘党でないことを思い知る。
胃の中をパンパンにしながらホテルに戻る、
苦しい…
しかし、チェックインしてからまだ行くとこがあるんだ〜
つづく