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ほくほく大島駅 片岡鶴太郎先生書

北越急行ほくほく線ほくほく大島駅にある片岡鶴太郎氏により書かれた駅名看板。
片岡さんはほくほく線全駅の駅名看板を書いている。
北越急行は開業10周年を記念して、片岡さんに依頼したらしい。
片岡さんはすっかり俳優としての実績を積まれたが、私の知る限り物まね芸人としてのインパクトが強い。
俳優一本に絞るようなことを言われたときはエ?と思った。
せっかくの芸をやめなくてもと思ったものだ。
記憶に残るのは小森のおばけちゃまとか、まっちでえす!(笑)

芸能人はクイズ番組などに出演すると、バカを露呈することが多い。(笑)
でも、それは学校のお勉強がおろそかでバカに見えるだけで、バカに芸能人は務まらまい。
たいていは何事も器用にこなす。
基本的には頭のいい人が多い。
片岡さんのような多彩な才能を発揮する人も多い。
タレント(才能)とは的を射た呼び方だった。

ほくほく大島駅、以前も書いたかもしれないが、もともとは待避線を作る計画だったのか、まつだい側のトンネルの入り口が複線対応の広さになっている。
待合室とホームの間が少し離れていて、橋をかけた通路になっている。
とにかく不思議なつくりになっている。

ほくほく大島駅、周囲に何もないようなところだが、これも以前に書いたが、徒歩7分ほどのところに「日本一うまいトコロテン」がある。
結構山の中のようなところにあるがシーズン中は混み合う人気店。
オープンエアの気持ちの良いロケーションで食べるトコロテンはうまい。
私は本当に日本一うまいと思う。
他の店で食べたことないから(笑)

日本一うまいトコロテンのところてんは一本橋で食べる(再掲)