歴史に名を遺す文豪達と同様の体験ができる星野リゾート・界
こんにちは。ゆたんぽです。
少しずつ暑さも和らぎ過ごしやすくなってきました。
秋が近づいていますね。
そして本について書いた記事が多い当ブログでは、もちろん「読書の秋」についての話題を書いていきます。
こんなニュースを見つけました。
このニュースは10/1より、リゾートホテル事業を生業とする『星野リゾート』が行うイベントを取り上げています。
イベント内容は星野リゾートの『界』というブランドの施設で歴史に名を遺すような文豪が体験した出来事を追体験できるというものです。
例えとして「界 津軽」の施設での追体験をニュース記事より引用します。
上記のように「界 津軽」のオススメ本を読み、太宰治氏の愛した津軽の文化を堪能することができます。
僕のマイベスト本の『億を稼ぐ人の考え方』も置いて欲しいですね。
読書の秋を目一杯楽しめる素敵なイベントだと思います。
『界』という名前について穿った見方をしてみた
星野リゾートの社長である「星野佳路(ほしのよしはる)」氏はやり手で知られます。
代々リゾートホテルを経営している家系ですが、佳路氏の時に大きく成長し、認知が広がったと思います。
そしてスキーをこよなく愛し、オンライン会議直前までスキーをして、画面に映らない場所にスキー板を隠して平然と仕事をするというエピソードもあります。
そして『界』というブランド。
『界』は意味としては「区切り」を意味します。
境界などで「界」の字は使用されますね。
ということから星野佳路氏はドラゴンボールのファンで界王星からブランド『界』を作ったのではないかという説を提唱してみたいと思います。
普通の星野リゾートとは一線を画す『界』ブランドの施設。
それは今まで地上で修業をしていた悟空達が極楽に行かなければたどり着けない一線を隠した修行の場です。
界王星は地球に比べて重力が10倍ですが、『界』の居心地の良さから腰を上げる重さは普段立ち上がる時の10倍は重いはずです。
そしてスキーをしても、それを隠して仕事をし成長させている星野佳路氏の超人的な経営センスはまさに界王様です。
この説どうでしょう?
まぁ無理がありますね。
引きこもりながらこんな妄想もしつつ、これからも読書に邁進していきます。
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