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書き起こし旅 函館本線(山線)中編

函館本線(山線)を御存知だろうか。

一般的な函館本線の路線は、
噴火湾を巡り、苫小牧から千歳を通っての札幌。
海線。↑ これである。

しかし、
長万部から倶知安、余市、小樽を通っての札幌。
こちらが 函館本線(山線)
2022年11月に、鈍行旅をしてきた。
その時の想い出を書き起こし旅してみる。


【いよいよ】

朝だ、
いよいよ目的の函館本線。

北海道にお金が落ちる様
乗車券はその場で購入させて頂く
歴史の中で移転している
海に近い旧所在地
駅構内では120年の歴史を展示していた
運賃表には、
山線は既に破線表記に
悲しい
函館本線ゼロキロポスト
ここから始まる函館本線
近い未来、営業距離等変わってしまう?
08:17の鈍行長万部行きに乗る
発車までの時間を
構内外うろうろして
入線後はモーニングコーヒーを
森駅で途中下車
名物 いかめし を仕入れ
右手噴火湾の車窓を楽しみながら
お腹も楽しむ😋
駅向こう、防波堤の先はもう噴火湾
長万部着
昼にしよう
由利徹さんの
おしゃまんべ …と言うギャグも
昭和の時代で、今は遠く
11:30 長万部 かなや さんにて
蟹飯の昼食
麦は野菜! 🍺
野菜摂取…
山線はPASMO使えない…
廃線に向けて
設備投資は…
13:29倶治安行き鈍行
いよいよここから山線へ
おしゃ
ここで一回区切って
まんべ
由利徹さん調
H100形
DECMO
自動車で言うとe-POWER
内燃機関で発電
電気で走行
対面も確保されていて
通学対応もされていて
勿論、トイレもついて
なかなか

望んでいた雪虫の夕景には出会えず、
往時の想いには辿り着く事はなく、
列車は余市駅に辿り着く。
こうして、山線の旅は終わった。
本日の宿を余市にとった幾つかの目的、
最大の一つ、柿崎商店さんで夕飯!

地酒 海鮮工房
ホッキ、ツブ、ウニ!!!!
かきざき さんの2階
今回のサブ目的の一つ
塩水雲丹
カナダ産なのが悲しい😭
羅臼の深層水使って…
何処でもいい!美味ければ!
ただ、
やはり積丹産を望む

塩水雲丹は明日に託し、
山線の旅は店仕舞い。
今夜は余市に泊まる。

再び山線に乗る事はあるのだろうか?
残りの時間は少ない。

残り少ない書き起こし旅。

To Be Continued.


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