あやとり家族は一旦お休みします

過去の記憶ってこんなものだったのかな
もっと色々とあるはずなのに
日々忘れていったり、急に思い出してみたり

感情や考えをうまく表現できる人たちって自分を客観視できているのだと思う
私の場合、これを伝えたいと思っていても途中から話がいくつも脱線していく回路で、自分でも”あれっ？”って思うのだけれど、それも特性

これを書いているのは土曜日、いつもなら空いている道もお盆と夏休みと重なってきっと混むんだろうなと思いながら、いつもより遅く家を出ようとしている

こんな時代に栄養失調で、経腸栄養を毎朝飲んでいる
氷を入れると冷たくなって飲みやすい

今のこの状態から抜け出すことはできるのだろうかと不安になる
毎回同じことを繰り返して本当に他人軸生活だ
だけど、今までも挫折や借金問題から必ず抜け出して０の状態に戻すことができてきた
だから今回もきっとできるんだろうなって思っている
時間はかかることだけど諦めないでやる力は持っている
諦めないというのは語弊があるかな、この状態が嫌だから目標に向かって淡々と進めていくのみという自分なりの解釈

お金は今までも戻ってきていない
今回の額が一番大きいけれどきっと戻ってこないだろう
信じるって難しいよね
他人のための親切って相手のためになることはあっても、自分を犠牲にしてしまうこともあるってようやく気づいたのでした

食欲がなくなって、体力が落ちて考える力も自然と低下する
食べるって本当に大事なこと
今は食べることに集中して、よく眠るように心がけている
睡眠も大事。寝てないと頭が働かないし、テンションが下がる。
疲れてすぐに眠くなるんだけど、仕事中だったりするから眠れない
中途覚醒もあったけど、最近ちゃんと食べるようになってからは少なくなってきた

こういう人たちがいる
「ちゃんと食べなきゃだめよ」
って毎回言ってくる。会うたびに痩せてきているから心配してくれているのは
ありがたいこと
だけど、食べられないから困っている人に対して言う言葉ではない
食べることができていれば、ここまで痩せないし困ることなんてないんだから

私も人に対しての言葉の選び方には気をつけようと思った
そもそも、欲しいって思っていない人にアドバイスは要らない
「食べなきゃだめよ」はあなたの意見であって、言い換えると私にそうして欲しいって言う自分の欲求でしかない
本当に心配してくれている人は「食欲の方はどう？」って聞いてくる
いきなり自分の意見はぶつけてこない
こういう、小さな事柄だけでも人間関係とかコミュニケーションって難しいって感じる

そもそも疲れている状態だから、余計に疲れてしまう
真面目に受け取りすぎるのも、また私の特性
もっと適当にできれば楽なのにな

だいぶ話があちこちに飛んでいるけど
これも自分だ
最後まで読んでくださった方々ありがとうございます

いつもと違うじーちゃんでした