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〈絵は教えない〉感性のアクリル画教室をやっています。

私は、感性のアクリル画教室という「絵を描くことを教えない
感性の表現の仕方を伝える教室」を運営しています。


先日久しぶりに教室で大きな催事に出て絵のワークショップをやりました。

楽しかった✨

先日開催された絵のワークショップ。



感性のアクリル画教室は、

絵が苦手な人、トラウマがあり、嫌いになってしまった人、絵が大好きで毎日描いてる人、画家としてずっと活動されてる人、絵本作家さん、幼稚園から小、中学生、学校には行かないと決めた人、学校の先生など、いろんな方が同じ空間で一緒に絵を描いています。

大人も子供も皆、絵を描く時は自分の感性100%表現したいという思いが溢れ、誰も評価しない、失敗もない、自分を認め、互いに認め合える場で、それぞれが自由に描きます。


今回のイベントでは、アクリル絵の具は使わず、クレヨンで絵を描きました。
アクリル絵の具は教室で伝えたい事が表現しやすい画材ですが、
画材が変わっても、この場づくりは一緒。

沢山の方が、親しみのあるクレヨンのワークショップに気軽に参加してくれ、素晴らしい感性の表現を見せて下さいました。皆さんとっても楽しそうで、嬉しそうだった。やっぱり、みんなと絵を描くっていいな❣️✨


感性はその人そのもの。
唯一無二の表現に、とても感動します。

生きてる私へのご褒美は、感動。
ほんとにいつもそう思います。

感性のアクリル画教室を一緒にやっている方は、教室の主宰者で、別の記事に書いた「私のトラウマ解消のきっかけ」のイベントを開催していた「黒澤孝」さんという画家さんです。

黒澤さんのその時やっていたイベントが教室という形になりました。
なので、この教室では、私は私の経験をもとに、みんなと一緒に、ただ一緒に過ごしています。

一緒に教室をやらないか?と声をかけてくれたあの日から、私は一気に今に向かって走り出しました。

また、この教室の話も改めて書きたいと思います。


最後まで読んで下さりありがとうございます❣️

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