物価高・・・「手当」を考える
みなさんの働く職場では「手当」の見直しはおこなわれてますか?
働く労働者にとって給料は大事。加えて、支払われる様々な「手当」も同様。
最近、「家族手当」の支給の考え方の見直しが検討されているのは、時代の流れと言って良いでしょう。
春闘等では賃上げのみがクローズアップされがち。同じくらい「手当」も大事なのに。
物価高ですから手当も物価同様にスライドさせないと、「実質が目減り」します。
通勤費なんかが例。燃料代は政府補助によって、あまり変わってない様に感じますが、車の維持費が確実に上昇している(タイヤやオイル等)。その分は上げて貰わな。
担当者に払われる「担当手当」も、変わり無しだと「目減り」です。
基本給だけでは無く、全般的な見直しが必要です。