靴が好き💙
シンガポールにいる間にコロナでどこにも行けず、数少ないストレス発散はお寿司を食べることとお買い物でした。お寿司についてはだいぶ前にnoteに書きましたので、今回はお買い物について。
わたくしのお買い物の歴史は高校時代にさかのぼります。高校が私服だったため、洋服えらびが非常に重要でした。そのためわたくしはお休みの日に祖母からおこづかい(おばあちゃんほんとうにありがとう)をもらい、渋谷や原宿までお買い物に行っていました。その後大学時代にCOMME des GARCONSにめざめ、一時期は全身ギャルソンでした。いまだに尊敬するひとのひとりは川久保玲さんです。この時代が15年くらい続きましたが、いまはUNIQLOです。シンガポール時代にUNIQLOの素晴らしさに気づき、いまは会社服も私服も全身UNIQLOの日もあります。そんなわたしがシンガポールで何の買い物をしたんじゃい?ともうしますと、それは、靴です。
"女性はバッグと靴が好き"というのが定説ですが、それまでの私はこれには当てはまらない少数派の人間でした。しかし、シンガポールマリーナベイサンズのMANOLO BLAHNIK(マノロブラニク)で美しいサンダルに出会ってから全てがかわりました。
結局ハンギシだけで5足、サンダル1足、ミュール1足の計7足買いました。マノロは見た目の美しさはもちろんですが、履いたときに自分の足を好きになるのが大好きなところです。かざっていてもかわいいし、履いてもかわいい。マノロをはくと自分を少し好きになる気がする(勘違いかもしれないけど)。この感覚がCOMME des GARCONSと似ているとおもっています。かつてわたしに「服は何を着るかではない。誰が着るかだ。((自称)イケメンのオレはなに着てもかっこいい)」と言ったあほがいましたが、まったく同意しません。自分の好きな服を着るのが一番だし、わたしの経験上すくなくともマノロとギャルソンは身に付ける人を選びません!
おきにいりのレースのハンギシ
マノロ以外ではMIU MIUもすきです。
何度か紹介しているバレーシューズは最高です
そのほか買ったものたち
と、まあまあ買っております。このほかなぜかスタンスミスが4足あったりなぞなシューズクローゼットです。以上、靴のご紹介でした!