情報化社会でも唄ってみせよう
現代人は、なにかと情報交換しなければいけない強迫観念が強すぎる。人と知り合えば、どこまでプライバシーを探れるか、そしてやがて比べだし愚痴をこぼし始めると負の連鎖になって、それでしか関係性が保てなくなる。
では昔の人はどうしていただろうか?作業しながら[唄っていた]らしい。鼻唄、民謡、和歌など、とにかく唄。セッションできれば、なお和気藹々。人に聴かせる歌唱力などなくても唄。
言語などもそう。意識して憶えるより[無意識に口ずさむ]ことが記憶というより想い出として染み込みやすい。楽しくて、優しくて、たまに切なく。その心根が人間力を豊かにしていく。
歌はいつも歴史の語り部であるから。
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