note始めました
初めまして。
この記事を覗いてくださってありがとうございます。
noteは、ずっと読み手側でしたが、書き始めることにしました。
まずは自己紹介を…
青森県在住のアラフォー専業主婦。
家族は、主人と小2の息子の3人家族。
妊娠を機に専業主婦になりました。
我が家は、2019年10月より、
ホストファミリーとして、
市内国立大学の交換留学生のホームビジットプログラムの受け入れを行っています。
これまで、中国、韓国、アメリカからの留学生を受け入れてきました。
ホストファミリーになった経緯ですが…
妊娠を機に専業主婦になって以来、
家事と育児だけになっていた日々、
正直、単調な生活に飽きつつありました。
転勤族なので復職に迷いもあり、
自分の生活に刺激や変化が欲しいと思っていました。
2019年のある日、
知人からホストファミリーの話を聞きました。
ホームステイの受け入れは
実は以前から興味があって
いつかやってみたいと思っていました。
家族でアメリカに滞在(夫の研究留学)していた時に、
出会う人みんなフレンドリーでいい人達で、
お世話になったこと、想像以上に親切にしてもらったことに感謝していて、
私もいつかもらった親切の恩返しをしたい、留学生を受け入れたい、もっと異文化コミュニケーションを取りたい、
と思うようになりました。
この私達の体験が、ホストファミリーをしようと思った動機です。
いつかやってみたい、の"いつか"は、
息子が親元を離れた頃を想定していました。
ですが、せっかくのこの機会、
私の性格上、迷いは無くて即決でした。
我が家での受け入れは、
ホームステイではなく
ホームビジット、になります。
これから年間を通じて、
市内国立大学のホームビジット希望の留学生を、
我が家で受け入れていきます。
留学生と食事したり外出したり、
英語や外国語を教えてもらえたり、
家の中でネイティブと英会話できたり、
国際交流できる❗、
そんな期待を膨らませています。
これから留学生たちと過ごすことで
時間を共有することで、
私達家族もホストファミリーとしての経験を
積んでいき、
我が家に来てくれた留学生たちが、
「留学先に日本を選んで良かった、
あのホストファミリーで良かった」
と少しでも感じてもらえると嬉しいです。
母国を離れ海外で生活する不安、大変さを、私も経験しています。
留学生たちのそんな心配事を軽減させて、
日本の思い出作りにお手伝いしたいと思います。
つまらなかった専業主婦が、
おうち暮らしを楽しむ、
国際交流を楽しむホストマザー生活を、
自分への備忘録も兼ねて綴っていこうと思います。
そして、
この私たちの体験談が、
すでにホストファミリーとしてご活動されているご家庭や、
これからホストファミリーになるご家庭と
共有できたら嬉しいです。
そんな想いを込めて、note始めます。
他にも、私の海外生活をしていた頃のことも
思い出して、noteに書き留めておこうと思います。
長い自己紹介になりましたが…
読んでいただき ありがとうございました。