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友情と、そして日本への愛を改めて感じる曲

先日、友人と久しぶりに長い時間 話しました。

友人、というか腐れ縁...悪友、みたいな感じですかね。

友達、っていうのも照れくさいようか
親友なんてのは もっと違和感あるような(^-^;

でも、なんだかんだ言っても
彼女とは とても良い関係を築けてきたんだなと 改めて思いました。

今日の曲は、ここ数日脳内でわりと頻繁に再生されてる(笑) 大好きな曲です。

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The1975 / Guys

The 1975 | ナインティーン・セブンティファイブは
イギリスマンチェスターを拠点とするバンドで
もともとは チェシャー州 ウィルムスロー校で出会った仲間で結成されました。

以前にも こちらの記事で 何曲か紹介しております。

このGuys は、ボーカル/フロントマン である マット(マシュー)・ヒーリーが
バンドメンバーへ向けて書いた曲の歌詞は
メンバーへの感謝と友情がつまったものになっています。

Was the best thing what ever happened
"これまでで 一番最高の瞬間だった"

そこに描かれているものは、決してアーティスト/バンド としては特別なものではなく
メンバーと一緒にバンドを始められて嬉しかった、とか
あの部屋で一緒に過ごせて嬉しかった、とか。

そしてなんと
歌詞の中に日本が!

 The first time we went to Japan

初めて僕らが日本に来たとき

Was the best thing that ever happened

それが 最高の瞬間だった

ミュージックビデオにもその当時の様子が映っていますが
これは2013年に彼らが初めて来日、サマーソニック出演して、同じタイミングでショーケースライブを行った時のこと。

そこから気づけば本当にあっという間に
The1975はどんどん活躍の場を大きくしていきました。

曲中の「自分は冴えない愚かな 人間だ」としつつ
「みんなは僕の生涯一の親友だ」という歌詞には
少なからず共感する方も多いのではないかと思います。

みんなと一緒に過ごしているときには気づかなくとも
一人になると急に、さっきのようにまた友人と過ごしたい気持ちになるとか
ちょっと寂しい、とか。

突然、こんな曲がシングルとして出たときには
「本当にThe1975解散なのかな?」なんて声も少なくなかったですが

今改めて聞くと、
これからの新たな章に進む前に
マシューから みんなへの純粋な気持ちを歌い(書き)たかったのかな、とも思えます。

Spotify

Apple Music

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今日も皆さんお疲れ様です。

それでは
また(^-^)/

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ほしまる
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