『言語障害を持っていても認識される音声認識ソフトを作りたい』テクノツールプログラマー担当・本間さんへインタビュー #3
どうも、ホッシーです。
さて、今回は前回に引き続き、テクノツールでプログラマーを担当している本間さんへのインタビュー第3弾です!
3週間連続でお送りしております本間さんのインタビュー回も今回が最後となります。
今回は、テクノツールと本間さんの今後の展望についてお話しました!
それではどうぞ!
海外進出
・10年後のテクノツールはどうなっていると思いますか?
どうなっているんだろう…?
まぁ、社長が頑張ってくれているし、僕たちもそれに応えないといけないので、それがどこまでできるかですよね。
もっと障害を持った社員が増えていたり。笑
まぁこれは僕の希望だけど、海外である程度有名になっているとかね。
・同じことを思っていました!
ホッシーがもっと英語を頑張って勉強して、英語で日記とかブログとかを書いてもらって、海外にも発信するとかね!笑
Flex Controllerが海外の人たちにも結構売れているので、もっとつながるチャンスがあると思うから、こういう機会を逃したらいけないと思うんだよね。
・そのためにホッシーは勉強すると。
そうそうそう(笑)
言語障害がある人に向けた音声認識ソフトを作りたい
・本間さんは今後どんな仕事をしていきたいと思っていますか?
これは前から思っているんだけど、言語障害がある人に向けた音声認識ソフトで、「しゃべるとその通りに認識してくれる」というソフトを作ってみたいと思っています。
あと、最近はちょっと手が言うことをきかなくなってきているので、あと何年手が使えるのだろうと思っていて。
だからそれをカバーしてくれるソフトが欲しいし、作ってみたいですね。
・確かに、本間さんの抱えるニーズを基に作られたものが多くの人の生活に役に立つものになりますもんね。
うん、そうだね。
テクノツールの皆さんからの質問
・最後にテクノツールの皆さんから預かった質問をお聞きしたいのですが、まず1つ目です。「テクノツールのオフィスが移転するとしたら、どこがいいですか?」
稲城以外だったら、僕の家の近くがいいかな笑
歩いて行ける距離がいいな。笑
電車に乗るのもちょっと大変になってきたから、歩いて行けたら1番いいなぁと思います。
・確かに便利ですよね!では2つ目の質問です。「とても知識が豊富ですが、どのように勉強していますか?」
勉強と言う勉強はあまりしていないんです。
仕事で必要に迫られて慌てて調べてやってみるっていう(笑)
・良かった〜!仲間がいた〜!
テクノツールはみんなそんな感じだと思うよ(笑)
勉強するというよりも、調べて実践してやっていくという感じですね。
新しい趣味
・3つ目です。「最近始めたことと辞めた事はなんですか?」
コロナ禍になってから、外出することがあまりできなくなりました。だから芝居、ラグビー、美術館、旅行などに行くこともできなくなりましたね。
なので、僕の趣味がほとんどなくなっちゃったんですよ!
その代わりFlex ControllerができたおかげでNintendo Switchで遊べるようになりましたね。
自分で開発した視線入力のアシストを使いながら遊んでいます。
終わりに
いかがでしたか?
全3回にわたってお送りしてきました、テクノツールプログラマーの本間さんへのインタビューでした。
完全リモートワークでなかなか社員さんと話す機会がない僕は、実はインタビュー前ものすごく緊張していました…笑
ですが今回本間さんとお話をしていて、朗らかで穏やかな雰囲気ですごくリラックスしながらインタビューができました!
すごく穏やかでありながらも、内に溢れるバイタリティであったり聡明さであったり、すごく尊敬する先輩に出会えたなぁ、とインタビュー後しみじみ思いました…!!
もっとたくさんの方々に本間さんの魅力を知ってもらいたいし、本間さんのいるテクノツールを知ってもらいたい。
そのために自分ももっと邁進していこうと改めて思いました!
本間さんが目指す「言語障害があっても使える音声認識ツール」が出来たときには、その魅力をしっかり伝えて、たくさんの方々に見てもらえるプレスリリースを書くぞ〜!!
テクノツールの皆さんと仲良くなりたいインタビュー、間は空きますが次回もお楽しみに!
それでは、今回はこの辺で!
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