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『そのときそのときの積み重ねが今を形成する』テクノツールプログラマー担当・本間さんへインタビュー #2

どうも、ホッシーです。

さて今回も、前回に引き続きテクノツールのプログラマーである本間さんのインタビュー第2弾です!
前回は、学生時代からテクノツールに入社するまでのお話を聞きました。
今回はそんな本間さんの、普段の生活や趣味などのよりディープな部分のお話を聞いてみました!

本間さんの魅力がいっぱい詰まっているのでぜひご覧下さい!

それではどうぞ!


本間さんの多彩な趣味


・本間さんの好きなことや趣味を教えてください。


「趣味は、最近全然できてないけど舞台を見に行くことかな。
歌舞伎を見に行ったり、演劇を見に行ったり、ミュージカルを見たりすることが好きです。
家からそう遠くない距離に劇場もあるので、ほとんど毎週のように見ていた時期もありました。」


・歌舞伎ですか!なるほど!歌舞伎と演劇、ミュージカル、それぞれの良いところ教えてください。


「まずはストーリーを追って、そのストーリーに対して役者がどんなお芝居をするかなと言うところをじっくり観察するのも結構面白かったりするんですよね。

僕なりのその舞台のストーリー観があって、それと違う芝居をしていると「あーそうじゃないのになぁ…」なんて思いながら笑」


・なるほど。僕はミュージカルや演劇はストーリーが分かるのですが歌舞伎だけはよくわからないのですが、どういう風に楽しんでいますか?


「歌舞伎はね、ストーリー無視。笑
歌舞伎はストーリーを追っていたら楽しめないです。笑
歌舞伎は『役者を見るお芝居』だから、役者がどれだけ映えているか、綺麗かを見る舞台だと思うんです。

なぜ舞台が好きかと言うと、生の一発本番じゃないですか。
で、役者も全身を使って一発本番で演技をするから、それを見るのがすごく好きなんです。

あと、演劇以外にはラグビーを見ることが好きです。
今もテレビで結構見ていたりするんです。
3年前はラグビーのワールドカップの試合をテクノツールの人達も巻き込んで(笑)一緒に観に行きましたよ!」

「あとは、元々外に出ることが好きだったので友達と美術館行ったり、海外旅行にもよく行っていましたね。
今までで1番良かった旅行先はプラハでした。
プラハの街並みはすごく綺麗でしたね〜…
もともとの国の成り立ちもあって、やっぱり家が決められた作りをしていてきちっとしてるんだよね。
そのおかげもあって街の景観がすごくきれいでした!」


本間さんの仕事へのモチベーションを保つルーティーン


・お仕事中の息抜きやモチベーションを保つためのルーティーンを教えてください。

「とりあえずパソコンの前から離れて、テレビを見たりコーヒーを飲んだりする時間を作っています。
だいたい2時間作業して、30分休むというルーティーンですね。
ちなみにコーヒーは豆乳を入れて飲むのがおすすめです!」

そのときそのときの積み重ねが大切


・これまでの人生で「これがあったから今がある」みたいなターニングポイントってありますか?

「うーん…そういうことを正直考えたことがなかったなぁ…笑
「今やっていること」で精一杯だったので。

まず、ここまで続けてこれたのはテクノツールのおかげで、(テクノツールの商品の)ソフトを使ってくれるユーザーの声を聞かせてもらうときに「良かったよ」っていう声を聞くことで、「やっててよかったなぁ」と思うんですよね。

そのときそのときの積み重ねが大切で、最後まで1つのソフトを作ることに一生懸命になって、それを継続して、達成感を得たことで今があると思っています。」

終わりに


さて、今回のインタビューはいかがでしたか?
インタビュー中、本間さんの多彩な趣味や普段の生活を聞いて、僕はとても本間さんと仲良くなれた気がしました!

本間さんが「コーヒーに豆乳を入れて飲むとおいしい」というのをおっしゃっていたのでこのインタビュー後に飲んでみたのですが、あれ、めちゃくちゃ美味ですね!ソイラテとはまた違ったまろやかさと爽やかさがあるので、これはおすすめですよ!!

本間さんから「そのときそのときの積み重ねを一生懸命やっていく」という言葉を聞いたとき、学生時代から今までに自分のやりたいと思ったことを真摯にやってきた本間さんだからというのも相まって、久しぶりに胸が熱くなりました。
ついつい過去のことを反芻してしまう癖が僕にはあるのですが、本間さんのように「今を一生懸命積み重ねていく」ということを、これからは自分ももっとやっていこう!と元気を貰いました。

さて、次回はそんな「今」についてたくさんお話した本間さんとテクノツールのこれからについてお話した会をお送りしますので、乞うご期待ください!

それでは、今回はこの辺で!


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