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Fランの書籍☆3☆「超集中ハック!習慣マニアの経営者が実践する100のライフハック」

皆さんお久しぶりです。Fランの星ことほっしーです。

いきなりですが、今回から書き方を大きく変更したいと思います。

今回から、その本を読んで気になるところを書き、自分の意見を書く。

そして、テキストのみ。

理由は2つあります


noteで今凝った書き方をすると、時間が大幅に増加する


noteを読んで、実際に本を手に取ってほしい


からです。

前者については、自分の都合で申し訳ないです(笑)

これからも定期的にnoteを投稿するので、少しずつハイクオリティになっていけば、と思っています。

後者については、僕のnoteを読んで「あたかも自分が読んだ風」になってほしくないからです。

僕のnoteを読んで、実際に紹介した本を手に取ってほしいです。


それでは、今回の本を紹介したいと思います


今回紹介する本は、「超集中!慣マニアの経営者が実践する100のライフハック」です。著者はランサーズの創業者&代表取締役である秋好陽介さんです。

それでは、ほっしーが重要だと思った要点ををまとめていきたいと思います。

① 1週間を168時間と置き換える

→細分化する。この時間の考え方はこれから使っていこうと思います。

② 時間を限定し、集中して考えても結論が出ない。そんなことが起こる原因ははっきりしています。考えることのゴールを設定していないからです"

考えることのゴール。これいろんなことに応用できそうです。哲学ではない限り、考え事にはゴールがありますね。ゴールから逆算してみたいと思います。


ダイエットや貯金も、まずは始めてみて、過酷だったり緩すぎたりすれば調整するのが近道で、完璧なプランを考えていたら、いつまでたっても始められません。

→僕は心配性なので、結構完璧にしてから提出したくなるタイプなんですけど、よく考えたら修正しなかったことはなかったな、と思いました。30%でいいから、まずは確認もかねて提出する。


しないことを増やすこと・選択肢を減らすこと。下さなくていい決断は下さないようにしています。

→やりたいことを考えるのではなく、「やりたくないことを考える」

時間は有限。選択肢を減らそう。


自分の仕事にはタッチタイプは必要ないと思っている人ほど、覚えてほしいです。自分がそれまで、どれほど非効率的な仕事の仕方をしていたのか、実感すると思います

→これ本当に思います。ctrlとCを一緒に押すとコピーできる。最初はマウスで右クリックしてコピーを選択したほうが楽なんじゃない?と思いましたが、慣れると断然タッチタイプの方が早いです。


長期休暇の過ごし方。

1.最低5日の休みをとる
2.静かで自然のある場所に行く③ネットOFF・SNS禁止
3.1日目はテーマだけ決めて何もしない
4.中3日にゆっくりテーマと向き合う⑥5日目に振り返り
5.帰る前に次回開催日を決める

→自分と向き合う時間って、こんなに大切なものであるのか、と思いました。今の僕にはまだ早すぎることですが、将来的にはこんなこともしたいです。


ドッグフーディングが大切です。開発者、サービス提供者ではなく、サービス利用者として自社サービスに触れると、想像していただけでは思い至らなかったような改善点が見つかります。

→自分が作っているサービス、お店。経営者としているのではなくお客さんとして、いつもとは違う目線が思わぬ発見することがある。


基本的に一人なのにサウナではスマホもパソコンもいじれないので、考えることしかできないということ。

→僕はこの文見たときに、「全く同じこと考えている人っているもんなんだ」と思いました。僕も昔からサウナが大好きでした。サウナの中はなにもできずに考え事しかできないから集中できると思っていました。サウナ、オススメです。

年末年始にやるとよいこと
・1年前の振り返りを読み返す
・1年間の出来事を書き出す
・1年間の振り返りをする
・1年間に感謝する
・ワクワクする本を3冊読む
・ワクワクする場所で休暇する
・食べすぎず飲みすぎない
・たくさん寝て早く起きる
・来年の最高の目標リストをつくる
・一人所信表明を書く

→今年からやります。僕の人生の中で今年が一番変わった年でもあります。振り返りをしないと。


SMART の原則。目標設定のための有名な法則なので、ご存じの方も多いでしょう。
S はSpecific =具体的、
M はMeasurable =測定可能、
A はAttainable =達成可能なレベル、
R はResult-based =成果の重視、
T はTime-oriented =期限が明確

→目標って、1週間単位で変わることだと思っています。1週間ごとにSMARTの原則に沿って、目標設定します。


いろんな意見をいってもらうために、「代わりの案があるか」という新しい選択肢を聞いたり、加えることがあるか、とトッピングを聞く。

→最初から、代わりの案をあるのか聞く発想。これは面白いです。言いにくいことを先に言っておく。

自分が正しいと思うこと。成果を出すために必要なこと。
ベンチャーはリソースが限られているから後ろ。
世間一般のものさしをを使っていろんなものをはかること。

→僕が目指しているのは、ベンチャー企業。成果を出すために必要なことをまずはする。そのあと、自分流に変えてく。

毎日10やりきると決めてそれをやりきれるのが超大事。

→今日これやろう、と思っていても、確かに途中で終わってしまいます。決めたことをやりきる。

悲観的なシナリオを考え、楽観的に意思決定する

→僕はいつも悲観的なシナリオを考えて、終わってしまいます。そこに楽観的に意思決定するスパイスを添えたいと思います。

何かに恐れを抱くとき、本当は怖いのではなく、単に短期的に見ているだけ

→長期的に見れば、いらないことってたくさんある。僕が欲しいのは明日の1万ではなく5年後の10億。

プライベートライティング
誰にも言えないことをいう。

→なにか自分の心の中のモヤモヤがあるのであれば、紙に書くの本当にオススメです。

楽天家にはならずにポジティブになる。解決可能な課題としてとらえられる。

→課題をどう解決するか、そこを考えることにより、思考は深まる。

コントロールが及ばない範囲については考えても、どうしようもないから考えない。

→これ本当にそうなんですよ、そうなりたいですけど、僕はまだ考えてしまうので、これから変えていきたいです。

創造力
1.会食場所にこだわる
メニューの取りわけの必要なメニューは避ける
2.事前準備なき会議せず
3.連絡は即レス
4.難しい言葉で話さない
5.時間厳守の5分前行動
6.依頼はすぐ実行
7.挨拶・笑顔・感謝

→4番目の難しい言葉で話さない。覚えたての難しい言葉ってすごい使いたくなります・・・(笑)

感情をシェアし信頼関係ができていたから、互いに理解できていた。

→最近のトレンドは感情なんですかね。でも、本当に感情って重要ですよね。感情がシェアできるってどれほどの信頼関係か・・。

負の感情は伝播し、誰かが意識的に止めないと止めれない。

→最近、イライラしたことがありました。そのイライラのせいで友人にイライラを伝播しかけました。怒りって、本当に意識して止めないと止まらないんですよね(笑)

大切なのは過去と未来の切り分け。

→壮絶な過去を経験しています。でも、そのおかげで今があるとも思っています。過去を見ても何も始まらない。

「アンガーマネジメント」
いかに怒りの感情を制御するか。怒りを科学的に知り、怒りを鎮火させる方法を身に付けるか。
怒りそうになったら、一次感情(悲しみ、さみしさ)を分析して、理解したら一度物理的な距離をおく

→最近イライラしたのはラインの会話でした。そこで僕はラインの通知をオフにしてみました。そしたら怒りが段々と薄まっていくんですね。物理的な距離を取る。まじでオススメです。

土日はスロージョギング感覚で仕事と向き合う。
経営者はマラソン選手と同じ。

→休日はジョギング。僕は社長に一刻も早くなりたいので、今は毎日ダッシュです(笑)

メンバーの価値観を心からリスペクトした上で、その価値観と会社のビジョンを結びつけるコミュニケーションが必要。メンバーの持つ価値観もまた別の正解というスタンスで耳を傾けること。
自分の価値観に絶対的な自信をもってはいけない

→価値観。人間の最大の難問ですよね。価値観に正解ってないです。ないから難しいんですよね。

報連相のあとのアイデアもリーダーならほしい。

→リーダーはその先を考える人が適任。

本音で話せる人になる。
アイデアがいまいちなときは、いまいちといって、いい代替案をいった方がいい。
言われた側も、否定された。ではなく、このメンバーは結果にコミットしているんだな、と前向きにとらえたほうがいい。
意思決定をするときに、人(感情)を意識しすぎると曲がった決定になりがち。

→上司のアイデアをイマイチなんていえないですよね。中学の時も、僕は1年生の時から3年生の試合に出場していましたが、「先輩下手ですね」なんて言えないです・・

本は気になるところだけ読む

→つい面白いから全部読んでしまいますが、タイトル見て面白いところだけ見ればいいんですね。今は全部見ます。

経験にお金を使う

→高校の時から意識しています。一番大切なのは経験。そこにはお金を使おうと思います。

自分の価値観だけで課題には向き合わない

→やはり、チームはいろんな価値観の集合体なので、課題に向き合うときはみんなで考えます。


いかがだったでしょうか。

これからも本の要点をまとめていきたいと思います。

ではでは。

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