Back and forth
サービスを愛してやまないという事実は変わらないのに、少し前の自分がまるで大きな川の対岸にいるような感じがする。
認めたくはなかったのだけれど、どうやら自信がやる気まで連れ去っていってしまったような気がする。
早く戻りたいのに戻れない。
少し前までは当たり前に出来ていたことができない。
ホールに立つその一歩目からがステージで、どうしたら美しい空間を作ることができるのか
どうしたら楽しんでもらえるのか
そんなことばかりが何もせずとも頭の上から降りかかってくるような感覚だった