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megmat
103万の壁とガソリン暫定税率廃止で自公国が急転直下合意。今回の合意の本当に意味合いを解説します!
補正予算が衆議院で可決されました。
少数与党として野党の賛成を得られるかどうか綱渡りが続きましたが、結果として国民民主党と日本維新の会が賛成に回り、無事に成立に漕ぎつけることができました。
自公国で合意がなされた時、私は地元静岡県のテレビ番組に出演していました。
直前まで自民党政務調査会の会議で国民民主党との交渉にあたっているメンバーと話しており、「現場レベルで合意するのは相当難しい」と感じていました。
それだけに、テレビ出演中に合意成立との一報を聞いた時は驚きました。
メディアの関心は合意内容が実現するかどうかに集中していますが、私は合意そのものより、合意の実現プロセスに大きな意味があると考えています。
今後の政局にも大きな影響を及ぼす今回の「合意の本当の意味合い」を解説します。
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