Jリーグ・JFL・天皇杯改革案
J3とJFLの間で昇降格を行うとの公式アナウンスに触発されて、これからの日本サッカーをより発展させるために必要なリーグ改革について考えてみました。
Jリーグについて
・J1 : 20チームとし、J2への降格は3チーム
・J2 : 24チームとし、J1への昇格は3チーム(自動昇格2枠、昇格プレーオフ1枠)、JFLへの降格は3チーム
・全員プロ契約(プロリーグ化)
・登録人数は25人(移籍期間外の変更不可)
・開催期間は3月〜12月(雪国の地域を考慮)
・移籍期間は12月〜2月、7月〜9月 (欧州への移籍容易化)
JFLについて
・全国区で2つのディビジョンを設定 (例: ナショナルディビジョン、パシフィックディビジョン)
・各ディビジョンは18チーム、J2への昇格は各1.5チーム(自動昇格1枠+昇格プレーオフ0.5枠)、地域リーグへの降格は各1.5チーム(自動降格1枠+残留プレーオフでの降格0.5枠)
・地域ダービーのあるクラブ同士は同じディビジョンになるよう設定
・企業チーム名OK、U23チーム参加OK
・プロ契約の制限なし
・登録人数は25人(移籍期間外の変更不可, ただしアマチュア選手の登録は最大18人)
・開催期間は3月〜12月(雪国の地域を考慮)
・移籍期間は12月〜2月、7月〜9月 (Jリーグに合わせる)
天皇杯
決勝
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↑ (5ラウンド、64チーム→2チーム)
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J1 20チーム + J2 24チーム + 勝ち上がり20チーム
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↑ (2ラウンド、80チーム→20チーム)
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JFL 36チーム+勝ち上がり44チーム
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↑ (2ラウンド、176チーム→44チーム)
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地域リーグ勝ち上がり 176チーム
天皇杯はFA Cupを参考にしました。