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#09 育休05週目

8月14日(日)~8月20日(土)
赤が父単体育児、橙が父単体家事、黄が夫婦、
紫は移動、青が個人時間、灰が睡眠時間

距離感が生まれることが怖い

鉄道スポットを巡る

1歳を過ぎた頃からお風呂→寝かし付けをしていたので、そのおかげで彼との距離感が縮まったと考えている。最初のうちは「お母さんじゃないとダメ」状態が長く続き、結局妻に寝かし付けを変わってもらっていたが、粘り強い戦いの結果、私でもスッと寝てくれるようになった。幼児とはいえ彼も人間なのである。結局は信頼関係が大事。そもそもそれがあれば「お母さんじゃないとダメ」なんてものはない、という論者である。

それが先日の怪我のせいでしばらくできない。これは一大事。距離感が生まれてしまっては、まじで育休取得している意味がない。バカじゃん。というわけで、園のお迎えからそのまま二人きりで遊びに行く時間を増やすことにした。その間、妻には夕食の準備をしてもらう。育休中なのに怪我で調理ができないポンコツ父さんなので、申し訳ないがカバーしてもらう。治った後にめちゃくちゃ美味しいものを作れるように、レシピ本を3冊購入してイメトレする日々が続く。

真夏なので日陰情報まじ大事

夕方はでっかい木と首都高のおかげで公園全体が日陰

先日ニュースで見かけた「日陰アプリ」がすごい。元々はウォーキングのアプリだが、

夏の日の外出中に「日陰を選んで歩きたい」という思いを叶えるのが、ウォーキングルート表示アプリの新機能「日陰マップ」です。

驚くのは、この日陰の表示、実際の日陰と同じく、時間ごとに変化するのです。

ナビタイムジャパンヘルスケア事業部・高橋雅士事業部長:「建物の形状と高さは元々持っているデータだったので、そこと太陽高度や方位のデータを掛け合わせて計算によって影を表示している」

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000265207.html

というわけ。これが本当にすごい。おかげで遊びに行くスポット選びの参考になる。遊び時間を増やすことにしたので、まさに渡りに船である。ただ、記事中にもあるように建物の高さを参考に日陰を算出しているので、先ほどの写真のような、大きな木や首都高が作り出す日陰までは、出てこないようだ。結局は、取材は足でしろ、というわけである。実際に現場に行ってみないとわからないことは多々ある。隠れ日陰は自分で調べないとダメなのだ。ただ、大いに役立つことは間違いない。まだまだ暑い日が続くため、DLして決して損はしない。建物以外の日陰のために課金したいくらい。

飛行機も大好き

土日でも人が少ない第3ターミナル

コロナの影響だろう。国際線ターミナルである羽田空港第3ターミナルは、土日でも人が少ない。飲食店を始め各店舗も臨時休業が続いているところが多くある。早く従来の活気が戻ることを切に願うばかりである。少しでもその一助になれば、との思いも持ちつつ、もちろん感染対策をした上で、訪れてみたいスポットの1つだ。京急やモノレールで駅直結で気軽に行けるし、何より涼しい。しっかりした空調。夏場は本当にありがたい。

余談

カレンダーを見て頂ければわかるように17日、厄払いをしてきた。急性胃腸炎だの右小指伸筋腱断裂だの、話にならんことばかり続くので。そしてこれもまたカレンダーを見て頂ければわかるように、その翌日歯科を訪れた。厄払い当日の夜、差し歯が取れたからである。

これでもう悪いことは起こらない。


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