#31 育休18週目
赤が父単体育児、橙が父単体家事、黄が夫婦、
紫は移動、青が個人時間、灰が睡眠時間
すっかり秋
この季節になると、外行きの服が難しい。まだ暑い寒いを言えないので、しっかりと見ていなければならない。この日は秋らしからぬ気候で、結局長袖をまくり上げる始末。上着いらんやんか。とは言え、いつ冷え冷えになるか分からない。急に曇ったりでもしたら大変。もう少し進むと基本あったか上着なので、そのほうが楽だったりする。でも寒いのやだな。親は。
久しぶりの釣り
わかる人向けに言うと「いやお前ベイト引っ掛けただけで、釣れてねーのかよw」と。そう。何も釣れなかった。しかし、釣れなくても釣りは釣りなのだ。１年ぶりくらいの釣りに誘ってくれて、わざわざボートまで出してくれた後輩と同期に感謝。彼らはしっかり釣っていた。私はただ晩秋の潮風を体に浴びただけである。とても気持ちよかった。こうした気分転換は本当にありがたい。
子育てに専念すると、趣味含めなかなか自分の時間というものが持てない。妻とも相談しつつ、隙を狙って調整をして、こういった時間も増やしたい。なお妻は気になる「夜パフェ」の店があるとのこと。彼女にも深夜散策など楽しんでもらいたいので、長男次男の寝かし付けはまじで任せとけ！と送り出したい。なお対長男は完璧だが、対次男はまだ不安が残るので、もう少し精進が必要である。頑張る。
有名な銀杏並木
長男が保育園に行っている間に、妻と次男とよく散歩に出かける。この日は用事もあり、珍しく電車に乗って出かけた。用事ついでにというわけで、神宮の銀杏並木見物に。物凄い人だったので、入り口だけをひと舐めしただけで踵を返す。子連れにはなかなかタフなコンディションのスポットであった。前段の近所の公園で今は十分かな。
息子たちが、いつかパートナーと二人でデートすればいいように思う。そんな日が来るのはまだ先も先なので、今はただ空想してニヤニヤするだけである。良い秋だ。