今日も無事に過ごすことができた
経済面、身体面での深い悩みはいまのところなく、ありがたく過ごさせてもらっている。
大学もありがたいことに通わせてもらって、新しい知識を日々取り込めることができて本当に幸せである。
実をいうと、大学で成績優秀賞的なものをいただくことができた。とてもありがたく、自分なりにコツコツやってきたことが認められた気がして嬉しかった。
しかし、これは相対的な評価であり、変動するものなので、これに執着してはならない。
最も大切なのはここまでやってこられたという事実であり、自分や周りの人々への感謝である。家族、友達、先生など周りの方々の支援あってこそだとだと感じる。
別の視点で見ると、危険なサインと捉えることができる。
無理をしすぎて、体調不良を次の日に持ち越したり、活動をしすぎたりしたことがあったので、戒めにしたいと思う。
高校の時も慣れてきた2年生の時に一気に体調を崩して大変なことになったたため、慣れてきた今だからこそ過活動にならないよう、体調管理をしていく。
正直長期アルバイトをしてみたいのだが、体調面や1年生の時より専門科目が増えたことを理由に躊躇している自分がいる。
「持続」ということに恐怖を感じている。
「体調を免罪符にしているかもしれない」と「何かをこなすためには何かを諦めることは大事」という2つの気持ちの葛藤である。
悩みがつきないのはそれほど懸命に生きていられるからだと認識して、今後も進んでいきたい。
失敗という概念があるとすれば、私にとって「失敗をすることの恐怖」よりも「失敗したときの耐久性や柔軟性」が重要だ。
失敗は過程の一部にすぎない、何かの発見や気づきにつながることもある。
何が失敗だったどうかは人生の最後に決めたい。今はそう思う。
何かに対する捉え方は、時間とともに変化していくものだと思う。
語りたいことがあり過ぎてごちゃごちゃになったが、今が一番楽しくて、充実感があって最高の日々である。
人生は苦しさと楽しさの繰り返しなのだと覚悟を決めて、日々を過ごしていきたい。